
走るための「マインド」づくり
前回で、構成を考えましたので、今週は「第1章」についてのコンセプトを書いていきたいと思います。
新しいチャレンジを行うにあたり、もっとも大切なことは「マインド」以外考えられません。
マインドとは、「ものの見方・考え方」のこと。
何のために走るのか? なぜ過酷なレースに挑戦したいのか?
目的・目標を明確にした後には、必ずそこへの向き合い方が大事になってきます。
このマインドさえ維持できれば、少しくらいの障害があっても、レジリエンス力で復活できるのです。
すべてはこの「マインド」が大事と言い切ってしまっても問題ないでしょう!
なので、最初にお伝える章としては、「マインドづくり」になります。
1章を構成するテーマ
テーマがあることで、文章が書きやすくなるため、私は1つの章では、7~10項くらいに分けて書きたいと思っています。
現時点で、ざっと頭の中から出てきたテーマは、次の通りです。
俺のRUNに「三連休」はない!
自分のアシは自分の足!
あこがれるのをやりましょう!
4Sを大切にする
何役もこなす(選手、コーチ、監督)
自分のキャッチフレーズを決める
ルーの法則
マラソンは「LONG GAME」である
まだ1つ目の「俺のRUNに三連休はない!」しか書けていませんが、こうしてnoteに書くだけで、次の文章を書きたくなっているのは気のせいではないでしょう。
本で影響を受けたものから、実際に10年近く走ってきたことで、最近気付いたことまで。
こうして並べてみると、自分が大切にしているRUNに対する考え方が伝わってきます(そりゃそうだ!)。
特に、マラソンには「まぐれ」が無いので、コツコツ練習し続ける必要があります(何でもそうかも)。
メンタルの状態が良いときも、悪いときも、走り続けることで道が開ける!
長期戦を覚悟すれば、何とかなるのかもしれません。
というわけで、ガンガン書きます。
次週は、この中から1つご紹介したいと思います。
書けるかな? 書くためにこのマガジンがあるのでしたw