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なんとも無念、遠い藤浪投手初勝利
2021/4/2 18時 京セラドーム ●3ー6(中日)
なんとも残念な敗戦となりました。3-1のまま逃げきれれば、間違いなく藤浪投手のヒーローインタビューとなったはず。福留選手を三振に打ち取った場面も話題になったでしょう。チームも乗っていけたでしょう。
結果は救援陣が打たれての敗戦。残念。ファンの誰もが、「なぜ8回は岩崎投手でないのか?!」と思ったはず。試合後の監督コメントでは、岩崎投手の登板なコンディション的に難しかったとのこと。それは致し方ないとして、でもなんとかあのまま勝ち切る方法はなかったのか?とやはり思ってしまいます。
開幕投手に藤浪投手を起用したのは、藤浪投手に勝ちをつけることでチームも藤浪投手も乗っていけるとの期待から。藤浪投手自身も「勝ちが欲しい」と明確に言い、それに見合った粘りの投球を見せています。しかし、開幕戦に続いての「白星逃し」。残念無念。
「なんとしてでも藤浪に勝ちをつける」の継投ができなかったものか。数字以上に痛い一敗です。連続の白星逃しが藤浪投手の次回登板(9日DeNA戦?)に響かないか(そろそろ粘りも限界?)、心配です。
プレーでの失敗→「プレーで取り戻すしかない」
(結果論ではあるが)采配での敗戦→「采配で取り戻すしかない」
選手も監督も背負っていくしかないですね。
ナイスな采配を期待します!
だいちゃん