【Vol.2 オリンピック休みの外国人選手の帰国?】タイガース2021・V逸の検証
16年ぶりのリーグ優勝を逃したタイガース。最大7ゲーム差をつけ、佐藤輝選手が話題を振りまき、まさしくセ・リーグを引っ張っていた。ファンとしては大いに楽しませて頂いた感謝の一方で、喪失感も大きい。しかし、下を向いてはいられない。レギュラーシーズンを前向きに振り返り、来シーズンこその悲願の優勝に向けて備えたい。テーマを分けて筆者なりの振り返り・検証を行うとともに、読者の皆様へのアンケートも企画していきます。匿名での回答となっていますので、気軽に回答いただければ嬉しいです。
第2回のテーマ:「オリンピック休みの外国人選手の帰国?」
前半戦7月14日終了時点で、2位巨人とは0.5ゲーム差、3位ヤクルトは2.5ゲーム差の首位で折り返したタイガース。前半戦を引っ張ったのは、マルテ選手・サンズ選手・スアレス投手・ガンケル投手などの外国人選手でした。
オリンピック期間中にリフレッシュの目的で外国人選手の一時帰国を認めました。隔離期間などの関係でマルテ選手はじめ何名かの選手は後半戦のスタートには間に合わず。それだけでなく、その後、どの選手のどの順序で一軍昇格させるかなどで首脳陣の頭を悩ませるとともに、各選手のモティベーションにも影響を与えてしまったように感じます。
さて、アンケートです。優勝を狙う絶好に位置にいる状況で一時帰国を許可する措置は必要だったかどうか?もし、帰国措置なしでそのまま国内調整を続けていた場合の後半戦のスタートダッシュや、選手の活用はどうだったか、それによってあと2つ・3つは勝ち星を積み上げれなかったか?
皆さんのご意見はいかがでしょう?今回は2択のみです。
匿名での回答ですので、是非クリックください。
だいちゃん
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?