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秋風、執念、来年へ!(2018/10/6投稿)

まさか最下位争いの試合になるとは思ってませんでしたが、今年最後の観戦でTigerStreamシートへ。球場入り前に思わず「執念」の金本監督の垂れ幕の写真を撮りました。

試合は、ほとんど見るべき場面がないままの敗戦。『今年のキャッチフレーズは執念ならぬ「残念」』は一緒に観戦していた方の弁。なるほど。

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巨人・高橋監督が辞任したこともあり、監督の去就が話題になってしまいます。責任を取って潔く辞任するのも勝負師の判断、なんとか建て直すべく進むのも勝負師の所作。是非はないですね。

ドン底を見たわけですから、ズタボロになってもよいと覚悟を決めてもがき苦しむのが金本さんらしい、と個人的には思います。「辞める」と「進む」、どちらがしんどいかというと「進む」でしょう。現役時代も常に「しんどい道」を選んできた人。執念の逆襲ドラマを見たいです。

一方で、いろいろ変えないといけないことも多いだろうと思います。組織・チームのモティベーション的には相当芳しくないのではと想像します。このような状態から、どのように雰囲気を変えていき、「勝てる」チームにしていくのか、興味があります。スタイルを変えるのか、監督が選手・コーチになにを語るか。自分が金本さんだったらどうするだろうなー、と考えたりします。

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試合終了後、TigerStreamの仲間と甲子園近くで年間反省会。

「超変革→挑む→執念。来年のキャッチフレーズってなにがいいんでしょうねー?」とあるメンバー。

個人的には、「覚悟」がいいと思います。重すぎて若手の選手は委縮しちゃいますかね? 

ないしは、「やんちゃしようぜ!」。いまのタイガースの若手選手にもっとも無さそうな点だから。

皆さんはどんなフレーズを考えますか??

だいちゃん

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