主婦ポリ番外:NY知事クオモ会見(3.24)
ベッドと医療スタッフと人工呼吸器がどれほど足りなくなるか、(ベッド140k必要で53kしかない、人工呼吸器世界中からかき集めて7k、あと30k必要)NY州のピークがここ2-3週間のうちに来る予測。催サイト、公立大寮、ホテルなど野戦病院にする準備の報告。
州として出来ることが万策尽きて来てて、Federal Production Act(自動車業界などに人工呼吸器の製造を国が発注)を何故発動しないとプンスカ。国支援を仰ぐ。
NY州が一番最初にピークを迎える。他の州に助けを求め「ウチをテストケースとしてあなたの州の参考にして下さい」と。ピークを過ぎたら医療機器やスタッフを派遣しますと。
人の命と経済を天秤にかける(トランプの)愚行を揶揄。「両方支援するに決まってる」
知らないうちに罹患して回復している人が仕事に戻れる様に抗体検査キットを今テスト中。全員隔離から選択隔離への移行を考えていると。
「死の危険に晒されるのは実際人口の1%。でもNYは絶対に見捨てない。全力で守る。このlockdown令を自分の母の名前のマチルダ法と名付けた。その1%はあなたのお母さんかも知れない、お父さんかも知れない。と言う意味だ。」
「ニューヨーカーならではの賢さ、リソース、団結力と強靭さで乗り切ろう。私達はNYを愛している。それはNYが私達を愛しているからだろう。白人黒人ヒスパニックアジア人ゲイもストレートも、NYは全ての人を愛している。」
「辛い日はあっても愛は必ず勝ちます。今までもそしてこれからも。」