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IPOをゴールにしている企業は多い? 証券会社も然り… 証券会社について③

マネー虎の穴主宰のタイガーマンがお届けする、庶民の銭との闘いについての動画です。

今回は、証券会社についてその③です。

IPOは儲かる確率が高いと言われているのですが、中には上場をゴールと考えているとしか思えないケースも散見されます。

公募価格、つまり上場時に投資家が買い受ける価格を決めるのも、できるだけ高くしようとするのですが、

そんなに価値があるの? と思われるケースも…

上場時の初値で公募割れする銘柄がそういうケースかと…

結果論でしか話せないのも事実ですが、大体事前に予想できてることが多いのも事実…


市場の判断は、「クソ」と認定したわけではないですが、公募価格で買うには至らないという結果なんでしょう。


もちろん、会社がクソというわけではなく、上場時の価格設定などがクソという意味なのですが、基本的に上場する会社の創業者などの株主は上場時に勝ち逃げが一度確定します。

上場がゴールと考えているのでは?

改めて疑ってしまうような会社も多々あり、それを増長させている証券会社の罪は非常に重い!

勝手な妄想ではなく、あながち外れでもなく、限りなく真実に近いと思いながら、最後まで動画をご覧ください。

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★あわせてこちらもご覧ください!

・IPOは証券会社にとってはドル箱… 期待薄でも勝ち逃げ!? 第65回 証券会社について②


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