極力ローコストで実践PR術、サブスクリプションかつインディペンデントPRマンがゆるりと綴るコラムVol.25
【緊急事態宣言解除、及びこれからのPR、アスリート編 #1】
僕はこの2ヶ月あまりほぼ×2在宅で、関心のある法律専門書を読み、ZOOMでMTGもし、noteも読み、NewsReleaseを書いて出してYahoo!Newsに何本も上げて、過ごしていました。されど、個人的に強く懸念することがあります。
コロナ禍の前とは、PR手法及びメディアアプローチも一切変えないといけませんが、やはりテレビは「変わってないなあ」という認識で行くべきでしょう。「おうち」とか言って、芸能人の自宅からのつまらない自撮り動画とか送ってオンエアしてますが。視聴者的にはお腹いっぱいだと思いませんか?僕も含め。
自分は30年近く手掛けてきた芸能エンタメをベースとして、新製品・新サービス、飲食・観光、アニメ始めPRフィールドでやってます。プロボクシング元世界チャンプのアスリートマネジメントも始めました。「新しい人、新しい価値観を世間のみなさんに知っていただきたい。」それが自分の喜びでもありますが、テレビを見れば大手芸能プロネタ及びそのバーター新人のネタばかりで、視聴者は本当に「視たいものより、視せられてる感満載」で可哀想」です。
そんな中ですが、例えばSNS発信とか、ネットでバズっているとか、エンタメ×スポーツネタにして、大手芸能プロと局の押し付けで無いトピックを作り出して、新しいスターを皆様に知ってもられば幸いです。
今日はその第一弾です。
先日ですが、自分が今エージェントさせて頂いている第35代元WBC世界ライトフライ級チャンプ木村悠さん(現オンラインジム会長)と、今、飛ぶ鳥を落とす勢いのプロボクシング3階級制覇の田中恒成選手とのオンライントークショーのプレスをいたしました。
幾多のスポーツメディアのみならず、共同通信社様にも取材され、Yahoo!Newsに飛びました。
さっそく反響ありまして、いい感じになってます。
noteというメディアは、PRのすごいエキスパートも、これから新人の方もたくさんいらっしゃると思います。自分もエンタメ芸能は30年の人脈・ルートありますが一家言持っていますが、アスリートマネジメントは、初です。
アスリートマネジメント初挑戦ではありますが、自分にはメディアリテラシーはありますので、「どうすれば良いか、良くないか」は解ります。今、野球の独立リーグネタも仕込んでます。ただ勉強しましたよ笑、一生勉強です!
こんな時代です。知恵絞りあいましょう(^▽^)/
ご忌憚なき意見もお待ちしてます。
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