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2月1日 コーンフラワーブルー

こんにちは
みほです

はやいもので、もう今年も2月に入ってしまいましたね
今年は兎に角、自分の生活を整えよう・もっと向上したい!という気持ちでたくさんの価値観に触れています

チャンスにも恵まれ々ドキドキしつつも充実した日々を過ごしています

最近の気づきは、

チャンスって、幸せ!やったー!嬉しい!ラッキー!って思える出来事だけじゃくて

え?!ほんとに!大丈夫かな?怖い!不安!逃げ出したい!無理ー!

って思う出来事が、いま振り返るとチャンスだったなと思ったり

怖い!って思うと、わたしはすぐに逃げ出したくなるけれど、ぐっと堪えて高校時代3年間担任だった恩師の言葉を思い出します

『安易な方向に流れるな』

この言葉を胸に、わたしは恐怖のぬり壁をえいやー!と張り倒して奥へと進んだことが何度あったことか

高校を卒業してから一度もお会いしていないけれど、とても感謝しています
この場を借りて、ありがとうございました


さて、個人的なお話から始まってしまいましたが、本日の色は

『コーンフラワーブルー』

特徴:社会的にも特に認められた芸術家

色言葉:文化的・社会的

このコーンフラワーブルー、サファイアの中でもロイヤルブルーと並ぶ、最高の色とされている青色みたいですね

日本ではヤグルマギクという名前で知られているコーンフラワー、さながら青の中の青といった色でしょうか

このコーンフラワーブルー、社会的にも認められた芸術家という言葉もあって、昨日観た映画『アデル、ブルーは熱い色』に出てくる主人公の恋人・芸術家を志す美術学生エマを思い出しました


同性愛者の初恋を生々しく描いた映画(と個人的には思った)で、青色の髪の毛の女優が印象的なポスターもあり話題になった映画ですが、昨日やっと観ることができました

フランス映画らしく、ファッションはシンプルで飾りっ気がない(もしかしたら女優はノーメイクかも)

その簡素さの中に突然のブルーヘアが、どん!ですよ
かっこよくて痺れた

コーンフラワーブルーに限定ではないですが、青色のイメージには

自立・自由・冷静・理性・自律

があります

作中で描かれる芸術家として成功したい気持ち・エマが自由・自立をした女性として生きていこうとする意思を髪色から感じました

原作者が色のイメージを意図していのかはわかりません

それでも、受け取り手のわたしはこうかな?ああかな?と想像するのが楽しいのです

もっと映画の中の色に着目して映画を観たいな
でも1回目はふつうに物語をたのしみたいのよね〜

色に着目して生活してみるの、いかかですか?


あれ?結局コーンフラワーブルーどこいったの?笑
わたしもわかりませーん


おしまい

#日記 #エッセイ #色 #色日記 #365日 #映画 #アート #青色 #ブルー





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