2月3日 『ディープロイヤルブルー』

こんにちは
みほです

今朝、東京へ向かう新幹線の中でこの日記を書いています
なぜかネット予約すると指定席よりグリーン車の方が安くて、快適空間で幸せです笑

日頃、非日常にお金を掛けがちなわたしですが、日常の積み重ねがほとんどのわたしを形作っているので、どんどん普段の生活が心地よくなる選択をしていこうと最近思っています

お金や時間を惜しまない
自分が幸せー！最高ー！ってことに対してケチるのは幸せを拒否してることになるから

余談でした

さて、本日の色は

『ディープロイヤルブルー』

特徴:自分の価値を知っている生来のプリンセス

色言葉:直感力・はにかみ・威厳

今日の色の特徴を見たとき

自分の価値を知って生きていく女に、俺は！なる！どん！

ってなりました笑

素敵すぎませんか？この言葉
生来のプリンセスに自分の価値を知っているが足されるんですよ？

最強女子！って感じじゃないですか

わたしが思う、素敵だなって思う女性ってみんな筋が通っていて、自分の意思がはっきりしています

それでいて、相手に対する心遣いや尊重する姿勢は曲げない

自己イメージが高いのも素晴らしいポイントです
自分の価値を他人に認めてもらおうとしている時点で、もうその人はそこで成長を止めちゃう

自分の価値は自分で作り上げていくもの

そこに他人は介入しない

もちろん褒められたら嬉しいし、貶されたら悲しくなります

でも、自分の価値のベースが『他人に認められたい』だと、ずーっと認めてくれる人がとなりに居ないとバランスが崩れちゃうんですよね

うんうん、わかる

だって昔のわたしのことですもの

わたしをみて！
もっと認めて！
あの子より凄いでしょ！

全て他人に認められたいベースで「わたしはどうしたいのか？」っていう意思がなかったんですよ

この思考はすこし厄介で、未だにぽんっ！と湧き上がってしたりするんですが

はいはい、また出てきちゃったね〜
よしよし大丈夫だよ〜
みほさんはオンリーワンだよ〜

と、子供をあやす感じで、自分自身に話しかけると落ち着きます

こういう時は決まって、いろんな価値観に触れすぎて自分の軸がブレる時

隣の芝生は青い

ってやつです

それでもわたしはこういう自分がいるっていうのを認めた上で手放そうとしています

比較もモチベーションになるならいいと思うんですけど、どうしても競争心も芽生えてしまうから

そう、『自分の価値を知っている』ってことは、『自分の強さも弱さも認めているっていうこと』なんじゃないかとわたしは思います

これは自分の性格や考え方にも言えますし、外見でも言えることです

身長が高いのは変えられない
目の大きさも鼻の高さも手術しない限り変えられない
腰が広いのはコンプレックスだし、全体的にパーツが大きいのも悩み

でも同じ悩みを抱えている人はひとりとして居ません

わたしだけのものです

弱さは強みにも変えられます

弱さがあるから、強さが引き出せれるし、逆も然りです

似合う色が分かれば1番自分を演出したい、ここぞ！という時に使えるし

似合わない色も知っていたら使い方を考えられますよね(バックや靴に取り入れる・下着で選ぶなど)

最初は等身大の自分を認めるってとっても怖いんですよね
わたしもそうでした

パーソナルカラーを学びに行った初日、今まで大好きだった黒髪が似合わないと知って、アイデンティティ全崩壊したなんてこともありました笑

でも、一歩勇気を出すと見えなかった世界が顔を出して、暖かく包み込んでくれるから

自分の価値を知って生きる

この先も大事にしたい言葉です

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