元リクルートの人に聞いてみた

仕事で久々に元リクルートの人に会いました。その人が過去にどのような仕事をしていたかの話になり、気になって色々なことを質問していたのですが、ふと、過去読んだ本のことがきになってしまいました。
 
その本がこちら。
 


 
リクルートのすごい構創力
 
表紙にも書いてますが、リボンモデルやぐるぐる図など、使ってたんですか?と質問攻めしました。
 
「お前はどうしたい?」がリクルートの伝統。その人曰く、どうしたい?と言ったら、今の会社から「でた!リクルート」といじられるようです。
 
さて、この本の紹介もしておきます。
会社で何か新しいことをしよう。そう思ったらこの本を買うべし!
リクルートが次々と新しい事業を生み出しているが、その理由がよくわかる本です。
あえて、コアとなる3つのページを印刷しました。
ただ、これだけ見てもわからないですよね。不の発見?リボンモデル?
リクルートを紹介するときによく聞く言葉ですが、このほんを読んで腑に落ちましたね。
あと、ADKにいた頃、リクルート出身の上司だった人に、「お前はどうしたい?」は言われましたね。この言葉もリクルートのメソッドだったのだと思い出します。
著者もボストンコンサルの日本代表なので読みやすい。
これは、是非読んで欲しいですね。そして、是非、新しいことを始めて欲しいと思います。
因みに、今度リクルートの人に会ったら、昔から温めていたアイデア、日陰マップをリクルートの人に作ってもらおうと思います。
リクルートの人、アイデアをタダで渡すので僕の不を解消して下さい!

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