ポストを上げる判断をするコト

王様のブランチを見ていると、総合司会はまだ佐藤栞里だけみたいですね。個人的にはもうオリラジ藤森でいいんじゃないかなぁと思ったのですが、なんか曖昧ですよね。
 
その曖昧さが嫌でチャンネルを変えました。
 
誰が見ても、渡部建が総合司会で復帰することはないので、気持ちよくオリラジ藤森に総合司会を渡してあげて欲しいです。
 
演者に払うお金の問題なんでしょうか。総合司会にすると値段が上がるのですかね。ただ、現在、総合司会一人分のコストが浮いてるなら気持ちよく払って欲しいですね。もう、様子見の期間は終わりました。
 
コレは企業でよくある話で、とある部署の課長が辞めました。課長のポジションを部長が兼務し、何年もそのポジションが空席になっているパターンですね。
正直この人はまだ早いという人もいますが、僕が思うのはポジションを与えると、その人は育つんですよね。
因みに管理職になってうまくいかないパターンは、結構あります。その人が管理職初めてだった場合、どうやって人をマネージメントをするかを学ぶ必要があります。何度も学ぶことによってその人は成長するので、少し早いと思っても任せてみるのもありだと思います。
「私はこのままでよい」という人の声は、間に受けてはいけません。どこかで上のポジションをやってみたい、と思っているはずです。自分からやりたいというのは恥ずかしいものです。上の人は配慮してあげてください。本当に嫌なら断るはずなので。あと、自分にはまだ早いと言われたら、次のチャンスはいつになるかわからないことを言いましょう。
さて、課長職を任せるとき、言われて印象的だったのが、いつ落とすかわからないぞ、ということと、この職を受けるのであれば、責任を背負うということ、人を育てるということ、数字に責任を持つこと、それを背負わされるということですね。
任せる側も勇気が必要です、思い切った判断かもしれませんが、そういった判断を下さるコトが大切なんだと思います。
任せた人が最初からうまくいくはずはありません。そこは上長がカバーする必要があります。ちゃんとカバーすれば、しっくりくると思います。さぁ、判断を先送りにして曖昧さをなくし、現場の人を困らせない、分かりやすい体制を取りましょう!

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