「引き寄せの法則」をわかり易く伝えたい#1
こんにちわヒロです。
今回は引き寄せの法則をわかり易く伝えるお話の第1回と致しまして
僕が実際に体験した引き寄せのエピソードをお伝えしたいと思います。
このエピソードを通して僕が知らず知らずのうちに実践していた引き寄せの
ツールも併せてお伝えしていきたいと思いますので
どうぞ暇つぶしにお付き合いください!
”引き寄せの法則”とは
まずは、引き寄せの法則というメソッドの詳細からお伝えしますと言いたいところですが僕はこのメソッドをもっと多くの人に気軽に取り入れてほしいので超まじめなメソッドの概要については割愛させて頂きます。
その代わりと言ってはなんですが引き寄せの法則をしっかり説明してくれている動画を貼っておくので興味のある方は是非除いてみてください!
コチラの動画が僕的にはわかり易かったです!
引き寄せの法則とは、すごく端的に言うと
”自分の願いを引き寄せる為の法則”です。
要は実現したい願いや自分の状態を現実のものにする為の思考を学び実践するメソッドです。
望む願いを思い描くだけで引き寄せる・・・これだけ聞くと本当に怪しい宗教染みていて抵抗がありますよね。
でももし実際に引き寄せの法則が成功した実績が自身で証明できれば
このメソッドを活用する気になりますよね?
今回のお話ではそんな実績を僕の体験から紹介したいと思います。
”人生でやりたい100のこと”リスト活用のススメ
僕の引き寄せエピソードは
実は”人生でやりたい100のことリスト”(以下、「100リスト」と呼びます)の作成から生まれました。
もちろんこの100リストを作成していた時に引き寄せの法則は意識していません。
この100リストは映画「最高の人生の見つけ方」で登場する”死ぬまでにしたい100のことリスト”というのに由来していたと記憶しています。
この映画を元にメソッド化されたものを僕は興味本位で実践してみました。
結果、100リストが引き寄せの達成とリンクしていたという感じです。
これはリストを作成してから大分後になって分かったことです。
ここで僕が100リストに書いた事の中から実際に引き寄せが成功した一部を紹介します。
①マイホームを買う
100リストに書いた後、2~3年後のことでしょうか?
僕は実家の土地を受け継ぎ家屋を新築に建て替えることになったのです。
文字通りマイホームを手に入れたことになります。
②結婚をする
僕の他の記事でももちろん書いておりますが今の妻と出会い結婚をしました。
これは100リストを書いてから7~8年後ぐらいの事だったと思います。
③子供を授かり育てる(養子をもらう)
結婚をし子供を設けるもしくは不妊や僕が独身のままなら養子をもらう
と書きました。
結果、現在2歳になる男の子を授かっておりもうすぐ第2子も誕生予定です。
これも100リストを書いてから8~9年後ぐらいの出来事だったと思います。
何故、実際に僕が書いたリストなのに叶った時期がこんなにも曖昧なのかと不思議に思われたかもしれません。
ごめんなさい・・・実は僕はこのリストを書いて1,2年後ぐらいに紛失しているのです。
そして上記の①②③は僕の現在の状況をそのまま表しているので
「そんなの言いようによっては何とでも言える」と思った方もいるかもしれません。
他記事でも書いておりますが独身時代の僕は、特に結婚には興味が無くこの100リストを書いた時も”ある条件”が付属するならという理由で特に強い思いもなく書いて現在達成されたものです(ここ結構重要です)
しかし皆さんこのお話である事にお気づきでしょうか?
この100リストの中で叶った事はどれも書いてから
叶うまで幾ばくかのタイムラグ(僕は年単位でしたが)があるということ。
そしてもう一つのポイント
実は僕がリストを書いてから紛失しており内容を見返せず
叶うまでほぼ忘れていたこと。
恐らく今回紹介した項目以外にも恐らくうっすらな記憶ではありますが100リストに書いて叶ったことがあると思います。
上記の①②③は叶った時に
「あっそういえばあの時100リストに書いた!」と衝撃を受けたものです。
さてここからは上記の要素を踏まえつつ
”人生でやりたい100のことリスト”のやり方とコツをご紹介します。
100リスト作成開始とルール①※引き寄せ版。
まずは使っていないノートや今回の為に新品のノートをご用意ください。
スマホのメモ機能等でもかまいませんが”書く”という行為が願望達成に効果的な側面があるのとスマホよりノートのほうがこのメソッドを活用し易いという理由がこの後のルールと関連しているのでここはノートをとペンで自筆をお勧めします。
ノートとペンが容易できたら表紙でも最初のページでも構いませんので
今から言うタイトルを書いてください。
”引き寄せの法則”にうまく活用する為、本来の名称である
”人生でやりたい100のことリスト”ではなく
”人生でやることが決まっている100のことリスト”と書いてください!
さてここからは単純に自身の願望を書いていくだけですがまずはルール①
前述で僕が過去に100リストを書いた際、”ある条件”が付属するならというのを記載しました。
その”ある条件”というのが今回のルール①
”お金も時間も全てが自由になるとしたら(私が叶えたい願望は~)”
という条件を自分の中に宣言してください。
(忘れそうな人は実際に書いてもいいと思います。)
このルール①を根底に自分の願望を1個づつ書いていって下さい。
毎回このルールを書く必要はありません。
只、頭の中でこのルールを意識しながら願望だけ書けば大丈夫ですよ!
さて皆さん自分の思い思いの願望を100個書いてみましょう!
書くときはワクワクする気持ちを大切に!
何故ならこのリストを書くときは”お金も時間も自由”な貴方で書くのですから!
次回は、100リストに書いた願望を引き寄せる為に必要な要素を僕の体験も交えながらお話したいと思います。
それまでに思いつく限り皆さんの願望でリストが埋まってくれていることを願っております!
最後まで読んで頂きありがとうございました。