絶好の買い場が近づいている その6(最終回)

過去1ヶ月くらいの間に決算を出した銘柄を狙ってもいいですね。

日本時間で11月2日の深夜にFOMCがあったために好決算にもかかわらず叩き売られた銘柄があります。

TDSEあたりはいいですね。来期の見通しを上方修正したのに叩き売られてしまいました。

トレンドラインを上手く引けないのでどこで拾うのか難しいですが、1200円の水準で底値を固めたと見ていいでしょう。三角持ち合いを形成してからの上昇になるので時間はかかります。

NASDAQやS&P500がトレンドラインを上にブレイクすれば、下のように底値を切り上げながら上昇していく可能性が高いです。まだ分からないですが、こんな感じで三角持ち合いを形成するんじゃないでしょうか。

ベガコーポレーションも悪くないですね。ベガコーポレーションの業績はクソですが、空売りが大量に入っています。

三角持ち合いの下のラインに接しているのかどうかはまだ分からないですが、NASDAQやS&P500がトレンドラインを上にブレイクしたら売り方は買い戻しに入ります。

業績が悪い銘柄は出遅れる可能性が高いです。業績が良い銘柄で利益を積んでから業績が悪い出遅れ銘柄を狙うと投資効率が爆上がりします。いつ投げ売りされて安くなるのか分からないので見ておかないと取れません。

トラストホールディングスも悪くないです。こういうのを書いたらきりがないんですけど、今はこういう銘柄がいっぱいあります。

300円くらいで拾ったら325円から340円くらいまで戻すと思います。僕はこういう銘柄は買わないですが、宝くじや競艇よりも勝率は高いですが、この程度の銘柄はいっぱいあるのでおすすめしません。

ニフティライフスタイルは上場したばかりなのに、クソみたいな決算を出しています。

四季報には悪材料は書いてないですね。それどころか、来期もその次も増収・この会社はどこかのタイミングで業績を下方修正する可能性が高いと僕は予想しています。四季報の記者を騙すような社長が経営している会社の株を買うとろくなことがないです。

グロースにはクソ会社の割合が非常に高いです…と書いたところで容量を使い切って通信制限がかかってしまいました。

このシリーズはこのままお休みします。再開は未定です。

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