レガシー初心者がデス&タックスを握ってみた〜出会い編〜

皆様、おはこんばんにちは。
ちゃとでございます。

さて、今回は第2回目の記事となります。
今回は私がレガシー環境に参入したきっかけとなった｢デス&タックス｣というデッキについてお話出来たらと思います。

※今回は私が出会ったきっかけのお話になります。解説や回し方ではなく、あくまで私がレガシー参入するきっかけの話となりますのでよろしくお願いしますm(_ _)m

それでは参りましょう！！

①デス&タックスとの出会い

2021年秋頃、私はMTGに復帰し、専らスタンダード、たまにパイオニアを主戦場にFNMなど小規模なイベントや友人とのフリープレイで遊んでいました。
そんな時、FNMに参加した際によく対戦していた方が晴れる屋さんのイベントで入賞し、デッキリストを拝見する機会があり、その方の入賞リストを拝見していた時に見つけたとあるデッキ名…

そう、それが「デス＆タックス」でした。

デス＆タックス…めちゃくちゃデッキ名カッコいいし、しかもトップページがサリア様やないかい！！(この頃から白のカード、特にサリアが好きでした)となり、リストを拝見すると、
「白単のデッキっぽいなぁ。サリアとか低マナ域のカード多いからウィニーみたいなアグロデッキ？でも何だかカードみんな高いし、よく分からないなぁ🤔」となり、ふんわりとパイオニアの更に下の環境に｢MTGの魔境｣と呼ばれる「モダン」、更にその下の｢MTGの深淵｣とまで言われている「レガシー」という環境がある事は何となく知ってはいましたが自分には縁がないと思っており、その日はデッキ名カッコイイ！！程度で終わったと思います。
こうして私はデス&タックスと出会いました。

②モダンホライゾン3の発売と晴れトーク

その後しばらくまた友人とスタンダードやパイオニア、新たにEDHなんかを始めて順調にMTG沼にハマっていき、そしてとある出来事が。

2024年6月
モダンホライゾン3発売。
これによりデス&タックスは大きな変化を受けます。｢溌溂の牧羊犬、フィリア｣｢魔女の結界師｣｢白蘭の幻影｣など様々なカードが追加され、リストもまた洗練されていきます。

そしてしばらく経った頃、とあるツイートを見つける。

晴れトーク、デスタク回…。

晴れトークでデスタクを！？

胸がワクワクするのを抑えられずにまだかまだかと待ちわびていると遂にその時が。

神回でした。
デス&タックスはどんなデッキなのか、あるあるや魅力が詰まっている最高の動画。
対戦編では有名レガシープレイヤー高野成樹さんを相手にデス&タックスらしさ全開の対戦を観れました。ラストのドイサツキさんの｢またこれでちょっと強くなれました｣という言葉にめちゃくちゃ感動しました。
この動画をきっかけに私はレガシーへの参入、そしてデス&タックスを握ろうと決意するのでした。

さて、長くなってきたのでデス&タックスのデッキ概要や私が思う魅力については次回お伝え出来たらと思います。
長々と読んでいただきありがとうございました！！