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#6 心配すんな!チケットは来る!?

「Don't worry, Will be happy.」

続き。

Spurs vs Brightonのチケットはなーんにもトラブルなく、そのまま普通に有効。
こっちの方は安心して観れそう。

話を戻して。

そんなこんなでWest Ham United ticket officeに諸々の資料を添付し、メールの返信をした。

こいつが元凶。

んまー、できる限りのことはやったし、
あとは購入したチケットが有効になるのを待つしかない。てか、有効になんなきゃ困る。

いまだにこれで合ってんのか、こんなので証明になるのか、すごく不安だけどね。

そして何よりも、モヤモヤが残ったままだし、
考えさせられたよね。

衝撃的だもん。
Membershipに加入してんのにさ、

「何かグッズを持ったり、ユニフォーム着た画像を提出して、ウチのFan/Suppoterであることを証明しないと、チケット有効にしないよ」って。苦笑


クラブにとっては、そのクラブのことを好きで、さらに金払いの良い人間が「Fan/Suppoter」なのかなと感じてしまったよね。


世界最高峰のリーグのクラブがこんなこと指摘するのだから、今まで自分が捉えてたこと、思ってたことに乖離があるって。


ユニフォームやマフラーを身につけたり、スタジアムに行くこと=クラブに金を落とすこと
なのは間違いないんだけど、
それって僕らにとっては「必要経費」に近いものじゃん。

言い換えると、僕らがクラブにできる最低限の行動で、「愛情表現」だと思う。

露天商のマフラーとか良さげだよね。

まあ、時にはいろんな理由で買わない、行かないって選択肢ができて、それが愛情表現になる場合もあるけど。


でもね、一方で、

「金こそ全て。」

愛だけでは敵わないこと=お金(経済力)


僕はこの言葉が嫌いだけど、
Fan/Supporterと、その国のリーグやクラブが、お互いに愛し、愛されるようになるにはしょうがないのかなって思う。
愛だけでは敵わない部分だと思う。
恋愛と同じで。経済力もいるわけで。

ヨーロッパのメガクラブは、
毎年の予算の使い方をクラブやソシオ(会員)が決めてるけど、無論、お金がなきゃ、強くなれないし、いろんなプロモーションやマーケティングもできない。

Barcelonaが財政難に陥って、メッシを手放したことが良い例。

お金があれば、
大金叩いてすげー選手連れてくることも、
育成に力入れるのも、
スタジアムとか、施設を建てることも
既存のファンサポーターを楽しませることも、
新規の取り込みも、なんでもできる。

日本に置き換えると、ヴィッセル神戸がいい例だね。

Magpiesもいい例。


そう思うと、HammersのTicket Officeからきたメールも納得できる。

愛はそこにあんの?って。
(どっかのCMみたいに)

こんなに長く文章を書いて考えてみたけど、
たぶん、答えは永遠に出ないと思う。

大好きなFootballは複雑な要素ばかり。
いろんなことを考え、クラブやFootballへの愛を深めていくしね。


あのメールがあったからこそ、
いろんなことをすごく考えさせられた。

まあ、現地でこの目で確かめるしかない。

そして、ただ、極度の心配性の僕の願いは、
Ticket Officeが純粋に、
僕個人の情報を知りたかっただけと思いたい。笑

続く!笑

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