膜屋根

画像1 上野駅中央改札前の広場。屋根がテントのような光を通す素材でできていて明るい空間になっています。お店が並び、案内表示の道標や彫刻も立っています。天井の骨組みは昭和7年に建てられた当時のものだそうです。(今調べました。)壁の中にはそれを支える柱も隠れているようです。当時から光を取り入れるガラス屋根?だったのですが、その後密閉空間となり暗い感じだったのが、20年ほど前からこの屋根になったようです。上野駅は天井が低いところがあったり、壁のアーチや装飾がクラシックだったりと貴重な建物だと思います。

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