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映画:LEON(レオン)


制作年:

1994年

制作国:

フランス、アメリカの合作

キャスト:

レオン・モンタナ/ジャン・レノ
マチルダ・ランドー/ナタリー・ポートマン 
ノーマン・スタンスフィールド/ゲイリー・オールドマン

あらすじ:

ニューヨークのイタリア街で生きる主人公レオンは、殺し屋を生業としているプロ。

ある日住んでいるアパートで殺人が起こる。家族皆殺しにされ、一人生き残ったマチルダは、頼るあてもなく、レオンの家に寄宿するように。

レオンがプロの殺し屋であることを知ったマチルダは、家族の仇を討つために殺し屋になることを志願するようになる。

最初マチルダの存在を疎ましがっていたレオンだが、一緒に暮らすうちに大切な存在へと変化し、プロになるまでの手ほどきをするように。

マチルダの家族を殺した犯人が警察だということを知った、マチルダは一人で乗り込んでいくが…

レコメンド(MAX5つ星):

★★★★★

感想:

長年名作だと言われていたのに、見ていなかった。なんで見てなかったんだろう。こんなに素晴らしいのに…。

何と言ってもレオン(ジャン・レノ)がえっれー素敵なんですわ。

朴訥としているんだけれど、マチルダと出会って愛を知っていく的な暖かさが日増しになっていくのがわかるんですよ…

そして体は子どもなのに、発言や肝の座り方が70代かと思うくらい達者なマチルダ。

全然知らずに見進めて、じつは若かりし日のナタリーポートマンと知った時の衝撃よ…(大体の人知ってて見るよね普通。小声

若いのにかっこいいし、セクシーだし、綺麗〜

って思ってたら、「ああ、ナタリーだからか」って(遅い

納得しちまったぜ。

ストーリーのテンポも時間を感じさせないし、終わりもアメリカ〜ンなウルトラハッピーでもないけど、暗くもないし。

ほんと好みの映画でした。

申し分なし!

何度も忘れかけた頃に見たい!

むしろフランスとアメリカ合作もっと作ってほしい(そういう問題ではない・・?

自分に役立ちそうなこと:

インターホン鳴らしておきながら、のぞき口にガムくっつけておくと、相手に自分の正体がばれない。

レオンに憧れたら、毎日浴びるように牛乳を飲もうぜ!(タンパク源摂取のためだったのかな?

体の関係も血縁がなくても、愛はある。

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