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斬斬人形コダマンマ GS

環境現役デッキの即戦力

現役最強の環境デッキ“赤単我我我ガイアールブランド”のハナコ,コダマンマの枠はほぼほぼコダマンマgsと入れ替わるでしょう。

コバさんがまとめている今週のcsヒストリーの今週のcsヒストリーではなんと5cやゼロルピアを抑え赤単ブランドがベスト4入賞数トップ。

ただでさえ現環境最強デッキがさらに加速します。

似類カードの中でもトップクラス

火文明2コスト盾回収と言えば、ハナコ,コダマンマはもちろん最近ではカンゴク入道って奴も出てきて世はまさに火文明2コスト盾回収戦国時代。

一枚ずつ差別化出来てるのでそれぞれの強さを解説します。

① 斬斬人形コダマンマ

おそらくこいつが火文明2コスト盾回収界最弱クリーチャー。かわいいのに残念。

しっかりパワー2000あるのでgsと違い、ミクセル等のメタカードを取れる。

効果は全く同じのハナコの3,4枚目だったり墳墓やらエモーショナルやらで枚数散らしたい時に採用する。

後は、カンゴク入道と違うのは、出た時にシールドバック出来るので、3マナ時にコダマンマ+デュアルショックで火のクリーチャー2体召喚で罰怒ブランドを6軽減してそのまま出せるのは強み。

② 花美師ハナコ

基本的にはコダマンマと同じだが一つ大きな違いがある点は

種族に「ジョーカーズ」がある。

ダンダルダでのjトルネードの弾や、ダルタニックでjトルネードすればgrクリーチャーと違いハンドに帰るので手札を2枚増やせる,つまりパワーを+2000しながら殴れる。

まあそのぐらい。

③ カンゴク入道

コダマンマgsが来るまでは火文明2コスト盾回収界最強だった。

シールドバックは出来ないものの、「ハンドを減らさずに打点を形成する」という1点に置いては右に出る者は居ない。

ハンドを減らさないどころか、4t目を迎えればむしろハンドが増える。

テンポロス0でリソース1枚から無限にハンドを増やし続けれるの流石にやばい。まさに赤い鬼面城。

しかもそれに留まらず、鬼タイム発動で相手のメタクリーチャー等小型クリーチャーを上から踏めるのもだいぶ強い。

アグロデッキにとっちゃ鬼タイムなんて条件余裕。

④ 斬斬人形コダマンマ GS

相手の面に干渉出来るパワーを失った代わりに「受けになる」コダマンマ。

これだけ。

でもこれがあまりにも言ってる事やばすぎる。

アグロミラーなんて6点揃えたら絶対殴るのにこれで1t貰われてカウンター負けなんて事がめちゃくちゃ多くなりそう。

終わり

正直、赤単我我我ブランドというデッキタイプ、恐らく環境トップでいられるのは今の内だと思うけれど殿堂食らわない限りデッキタイプとしては確立し続けると思うので、デッキパワーが一つ上がったのは良き。

まあ何故かって、ディスペクター推し続ける限りは5cやらのでっかいの早く出そうコンセプトの強化が圧倒的だからこれ以上の強化は見込めないし、すぐに衰退する。

後はレクスターズも新しく種族コンセプトのカードいっぱい刷るっぽいし、なんならアグロはもうレクスターズの時代が来るかも知れん。

いや別に俺が握って勝てなかったから悔しくて言ってる訳じゃ無くて、あれは全面的に俺が弱かったし俺が赤単に理想を押し付けすぎました。

「俺が握りたい赤単」と「勝てる赤単」の相違が大きかっただけです。


とにかく王来編3弾を楽しみに待ちます。

後サムネのコラ画像シリーズは流石にもうやめます。

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