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最強直結パック カード解説 6
こんにちは、唯我の絶傑です。
今回は2020年10月24日(土)発売の
『四強集結→最強直結パック』に収録される、新しく公開された「劇の根源 マクガフィン」と「捕封の鎖 テラエイプ」」について解説していきます。
軽く読めるので是非最後まで読んでください。
A,B,Cの3段階評価も目安にして見てください。
劇の根源 マクガフィン
■[ビビッドロー]3(水/火)
■スピードアタッカー
■W・ブレイカー
■自分のターンの終わりに、相手のクリーチャーを1体選ぶ。相手はそれを自分の山札に加えてシャッフルし、自分はこのクリーチャーを山札に加えてシャッフルする。その後、各プレイヤーはカードを1枚引く。
評価:C
3コスビビッドロー5コスSA2打点一面除去+強制JOE効果的な。
ハンドを減らさずに殴りつつ面にクリーチャー残さずにMHメタ出来るの強いですね。
相手のハンドも増やしちゃうのはビートデッキならいちいち気にしてたらどうしようも無いのでそんなに重く無い。
まあ強いけど就職先がパッとしない。
ポテンシャルは高い。
捕封の鎖 テラエイプ
■シンパシー:クリーチャー
■マッハファイター
■T・ブレイカー
■[アバレチェーン]自分のクリーチャーが攻撃する時、それがこのターン最初の攻撃なら、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。
評価:C
5tぐらいの早期着地を狙える15000の3打点2面除去。
まあだけじゃ無くてそれ以降も置いとくだけで毎ターン殴るたびに一面取れるのでそれ以降も腐る事は無さそう。
相手のボードにもめちゃくちゃ圧をかけれるので出されると非常にクリーチャーを出しずらいですよね。
あとなんかこんなカードとも相性良さそう
こいつ今までラビリピトと横並びのシリーズだったのに5文明の中で闇文明だけ大活躍しちゃってましたからね。
まあとは言え相手のデッキ次第ではただの紙切れ役割皆無カードなので環境次第ですね。
ただ、面とるだけならもっと優秀なカードいっぱいあるので環境で見る事はなさそう。
それにそもそもアバレチェーンのコンセプトデッキが強いと思えない。
最後に
EX13大丈夫か?まじで。
とりあえずドラグナーをこのパックで止める気が無いのは分かった。
恐らく何かしら殿堂するんでしょう。
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では。