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十王編第4弾 カード解説 14

こんにちは、唯我の絶傑(+ペンギン)です。

今回は2020年12月18日(金)発売の
『十王篇 第4弾 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!』に収録される、新しく公開された「終の鬼術 死刀露」と「無量大龍 トゥリナーツァッチ」と「虚数転生」について解説していきます。

A,B,Cの3段階評価も目安にして見てください。

終の鬼術 死刀露

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唯我の絶傑評価:A

弱い事書いて無いからAで
まあ、何にどう使うかって言われるとパッと出てこないんですけど、弱い事書いて無いですし、弱い訳無いのでA評価で。

まあ強いて例をあげるならロマノフワンショットとか強いんじゃないですかね、鬼タイム発動してればロマノフ2世からルギヌスストック1作りつつシャコガイル着地まで行けますし。

あ、今思い付いたけど、チェンジザとかからロマノフ1世リアニ+SA付与のギミックとか面白そう。

まあ色んな事できるし、強そう。

強いて弱い点を挙げるとすれば、墓地に特定のカードを落とすフェーズが必要なので、そんな暇があるかどうかってのが課題ですかね。

ペンギン評価:A

ロマノフワンショットで強そうって感じ。
まぁ単純にダンタル+SA付与が弱いわけがないですよね。

鬼タイムで2回使えるのはめちゃくちゃいい能力。

無量大龍 トゥリナーツァッチ

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唯我の絶傑評価:B

EXwin出来ない
相当な大発明的なループでも開発されない限りEXwinの効果が発動する事はなさそう。

まあでも置いとくだけで強いクリーチャーなんで青黒クライム系統のデッキに1枚刺しとくの強そう。ワンちゃんサブの勝ち筋にもなるし。

まあドラグナーに入ることは無さそう…っていうかドラグナーというデッキタイプ自体が無さそう。
あんなにドラゴンが横並びして噛み合うデッキ無かったんですけどね。

まあヤバい事誰かが考えなきゃ基本的に環境じゃ見ないですかね。

ペンギン評価:B

エクストラウィンが難しすぎる。
合計じゃなくそれぞれなのが相当難しい。

コントロール性能は高いので全然使われないかと言われたら使われないとは言い切れないです。

ターン開始時に一体のみアンタップはロック性能がとても強いですね。

虚数転生

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唯我の絶傑評価:B

復活のトリプルリバイブ…
ガシャゴズラの時点でほぼ完全下位互換でした。

まあ墓地に落とすフェーズがいらない(虚数転生一枚で完結している)ので、トリプルリバイブだのガシャゴズラだのとは一つ次元が上だと思います。

まあガシャゴズラは邪王門から踏み倒せるんで、そことは使い方全然違いますけどね。

それから、1枚のリソースで3面展開できるのはかなり強くて、ムゲンクライムとも噛み合ってますよね。

それぞれ出てきたクリーチャーの能力から色んな事出来そうですし、ハンド入れ替え出来るのも強そう。

まあ後は噛み合うデッキとそのデッキがどこまで環境に食らいついていけるかってところですかね。

ペンギン評価:B

まぁコストが高い割することがガシャゴズラとゆう使われないであろうにおいがする。

まぁダイスから打てばバイケンなどを出しながらクロックと他コスト3以下2体出すとゆう文字だけ見れば強そうにみえるトラックができそうですね。

まぁ環境変わるんでこんな動きができるスピードにはなるかもしれないです。

最後に

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では。

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