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最強直結パック カード解説 4

こんにちは、唯我の絶傑です。

今回は2020年10月24日(土)発売の
『四強集結→最強直結パック』にて新しく公開された「不可思議 ビダダ魔ン」について解説していきます。

軽く読めるので是非最後まで読んでください。

A,B,Cの3段階評価も目安にして見てください。

不可思議 ビダダ魔ン

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評価:C

環境依存
まあまず相当な事が無いとデッキに4枚は入らないカード。

個人的にムゲンクライムというデッキ自体はかなりポテンシャル高いと思っているので、近いうちにムゲンクライムが環境入りする事はあっても、
このカードは入らなそう。

理由を具体的に解説していきます。

いやめちゃくちゃ差別化は出来てるんですけど、呪文パクる効果が似類しているギャブルと比較した時にあまりにもビーダマンの方コスパ悪すぎますよね。

ギャブル が0コスト に対し
ビーダマンは3コスト

なので少しコスパ悪い気がしてしまう。

まあデッキがまず違いすぎるので差別化出来てるのでアレなんで、あんまり評価には影響無いんですけど、ギャブル使ってたプレイヤーからするとこんなのに3コストも使いたく無いですよねw。

しかもこのカード、3コストで出しても、そこから効果発動に1tラグがあるんですよね。
これがどうしようもなく弱いポイント。

今の時代的に相手のムーブの妨害も出来ずに対したビッグアクションも起こせずに1t使ってしまうのは非常に弱いので、「自分のクリーチャーを3体タップして3マナ払ってビーダマン出してターンエンド」なんてしてたら次のターンはありません。な環境なので厳しいですよね。

SA付与なんかにデッキの枠を費やす訳にはいかないのでビーダマンの採用を見送ることになりそう。

それから環境をめちゃくちゃ選びます。

呪文が強い環境でなきゃ採用する理由が全く無いので、呪文の強力なデッキが環境入りするとかしないとビーダマンは採用されませんよね。

それも青魔導具のような呪文がいっぱい入ってるようなデッキだとガリュミーズが捲れる前に他の呪文が捲れてしまうので青魔導具対面にはあまり真価を発揮できない気がします。

しかも仮にジャストでハマるデッキが環境入りしたとしても、もちろん他の環境デッキの対面も見なきゃいけないのでデッキに4投は中々出来ないですよね。
0か1か2みたいな枠になりそう。

まあつまり弱い。終わり。

虚像の大富豪 ラピス・ラズリ

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再録するらしいですぜ。

公式もムゲンクライム×零龍推しなんですかね。

まあでも零龍入れないと回りませんよねあれ。
めちゃくちゃムゲンクライム調整してたいつかの記録によると僕ギャスカ1投してたので、もしかしたらラズリ4投ムゲンクライムありかも。

最後に

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では。

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