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電磁 アクアン-2

コスト8ディスペクターに繋がるって事は…

5コストでササゲール2を持っているので、5マナ時にプレイすると次のターンマナチャージして6マナ+ササゲール2軽減で8コストディスペクターに繋げる事が出来ます。

で、コスト8ディスペクターに繋がる優秀なカードといえば、スタートデッキに同時収録されるアジサイ2が居ますね。

つまり、コスト8のディスペクターを主軸としたデッキを作る際に、アジサイ2と合わせて8枚採用すれば、安定したデッキになると思います。

ただ、もしかしたら、コスト8のディスペクターに加えアジサイ2にアクアン2ってこれだけで多色結構あるって言うのと、

そもそもアジサイ2とコストが違うのでそこまでの繋ぎのムーブの相違(2→4とか3→5とか)によって、どっちかのみ採用とかで結局アジサイ2と喧嘩しそうかもですね。

ただ、どちらも手札が減らない、むしろアクアン2の場合は増えているので、8枚耐性にする事による再現性の向上も見込める。

後はやっぱり優秀なコスト8ディスペクターが僕には分からないので、そこさえクリア出来れば。

ドロー&受け札という最強の役割

ドローソースも受け札もデッキを組むに当たって、ほぼ必須と思われる枠なんですけど、どっちも入れるってなると、やっぱり受け札4枚にドローソース4枚計8枚入れるケースも少なく無かったと思います。

ただ、シータカラーに置いてもうその必要は無さそう。
4枚入れるだけでデッキ内のドローソースが+4枚されてデッキ内の受け札+4枚されるのやばくね?

1枚でデュエマというゲームに置いて1番良い役割2つ持っていって尚、ディスペクター軽減までこなせるこのカードやばいでしょって話。

ただ一つ言わせてもらえば…

わざわざ5マナ払ってドローだけしてターン返すの悠長すぎだろ。

これに尽きる。

コストパフォーマンスが悪いって奴。
このご時世3コスト3ドローするカードもあってあれももっと強い受け性能あるし3色だし、sa付与もワンチャンス使うし。

強いて擁護するとすれば、ディスタスなのでエヌエクストリームデッキには採用検討出来ると言ったところぐらいか。

終わり

まあでもドローと違って表向きにするデメリットと4枚掘れるメリットがあるからね。

コラ画像作られてる方って大変なんですね。

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