【note✖️学生応援団】#映画感想文 受賞者発表！
みなさんこんばんは🌃クリスマスイヴですね🎄
そんな今日は10月31日から11月30日の間にnoteさんと共催していた「#映画感想文」で投稿をするお題企画の受賞者を発表します！
まずは今回の企画に参加してくださった皆様本当にありがとうございました！1200件以上という予想を超える応募数に学生応援団一同驚きと喜びでいっぱいです🙇♀️
お題企画期間中にハッシュタグに「#映画感想文」と「#東京国際映画祭」を付けて、東京国際映画祭出品作品に関する投稿をしていただいた方の中から、東京国際映画祭学生応援団がすてきな5作品を選定させていただきました！受賞した５名の方には東京国際映画祭公式グッズを贈呈いたします。
詳細はこちら↓
受賞作品
（１）Knights of Odessa様
ジェーン・カンピオン『パワー・オブ・ザ・ドッグ』マッチョイズムの終焉と新たな時代の幕開け
観ていなくても観ていても映画の面白さが伝わってくる素敵な感想文でした☺️思わず「どうしてこんなに分析できるの？」と尋ねたくなってしまうほど、映画のストーリーとKnights of Odessa様の考えがわかりやすくまとめられていたので選ばせていただきました！
（２）ヴィクトリー下村様
東京国際映画祭2021『ちょっと思い出しただけ』感想
時系列が逆だからこそ、感情の入り方も逆になっている。
ヴィクトリー下村様のnoteを読んでこの言葉に深く共感しました。
また、映画そのものだけではなくオマージュしたとされるジム・ジャームッシュ監督の映画「ナイト・オン・ザ・プラネット」を愛する視点や、主題歌であるクリープハイプの「ナイトオンザプラネット」についても寄り添うように書かれていてぜひ他の人にも読んでいただきたいと思い選ばせていただきました！
（３）嘘つきみーくん様
第34回東京国際映画祭『ラストナイト・イン・ソーホー』
画像や引用を用いてすごく美しくわかりやすくまとめられていたので印象に残りました！
実際に私たちも嘘つきみーくん様の感想文を読ませていただきながら「ラストナイト・イン・ソーホー」が恋しくなってしまいました！
この記事を読んだらみんな絶対観に行きたくなるはず！
（４）やすべい様
「クライ・マッチョ」ー老境のイーストウッドが放つ人生讃歌
小見出しがつけられていてユーモア溢れるわかりやすく素敵な感想文でした！やすべい様の感想文を読むだけで、映画の内容はもちろん様々な映画に関連した「そうなんだ！」という発見を得ることができちゃいます😉
（５）山本英治 a.k.a.ほなね爺様
東京国際映画祭の吉田恵輔監督作品 その3『空白』
吉田恵輔監督の映画の凄さや映画内の登場人物たちがどうなっていくのか、映画を観た人にはもちろん観ていない人の興味を強く惹きつけるような感想文でした。また山本英治 a.k.a.ほなね爺様は他にも吉田監督作品特集で上映された「BLUE」や「ヒメアノ〜ル」についても書かれており、3記事とも大変素晴らしいレビューでした👏
まとめ
改めまして、今回の「note×東京国際映画祭」お題企画に参加してくださったみなさん本当にありがとうございました！
受賞された5名のかたおめでとうございます🎉
プレゼント発送の案内を送りましたので確認よろしくおねがいします🙏
私たち自身も楽しみながら読ませていただきました。みなさんの感想文を読んで新しい発見をしたり、新たな観たい映画に出会えたりと、映画による繋がりを実感できました。
第34回東京国際映画祭は幕を閉じましたが、第35回に向けて私たち学生応援団も活動を続けていきますのでどうぞよろしくお願い致します☺️