レタグラフィーカリキュラム2
カリキュラム2
cake topperと箸入れを作成
今回の文字は筆ペンではなくつけペンで書きました。
筆ペンとつけペンってなぁに??って思いますよね。
筆ペンとは、のし袋とかで使うようなペン
つけペンとは、万年筆のようなペン
といったらイメージできますかね?
つけペンは、より細い字が書け繊細で滑らかな文字になります。
女性の体で表すなら
体のくびれがあって
出るところは出て細いところは引き締まってる。glamorousな人。
文字も同じように、一文字の中で太く細くがより強調され綺麗な文字になります。
普段、そんな意識を持って文字を書いた事がないので、なんでこのレタグラフィーは文字がカッコいいのかわかりませんでした。
一文字の中で強弱があったのですね!!
前回、わたしは硬筆書写を勉強したと書いています。
硬筆書写は鉛筆、ボールペン、マジック、万年筆とペンによっての持ち方、ペンの特性を教わり
また用紙に対して文字の大きさ
例えば、ポスター ハガキ 封筒
要は、用紙に合わせた文字でないと綺麗ではない。
その他、書き順や姿勢、文字の位置など
これらを注意する事で綺麗な文字が書ける事を学びました。
文字の中で強弱を出す。なるほどと思いました。
ただ、これが難しい。
早く書くと自分のイメージと違うところに力が入り太くなってしまったり。
普段手にしないペンとうこともあり、文字運びに苦戦しました。
わぁ、わたし向いてないかも…
なんてガッカリして
まだまだ先は遠く長いものに感じた時期でもありました。
画像はcake topper
つけペンで書いてますが、やっぱり見た目がカッコいいですよね。
箸入れはこちら