空気は大事だなと思った話
(お見苦しい写真で失礼します)
こんにちは、Tidyupの片岡牧子です。
先日、家の空気清浄機のフィルターを交換しました。
使用している某メーカーの空気清浄機、フィルターは1日12時間の使用で1年毎に交換とありました。我が家は毎日その1/10も使わなかったのでいう通りに交換していなかったのです。
それで、気づいたら5年ほど経っていました（恐ろしや）
この夏使っていると「なんだか臭い」ことに今更気づき、慌てて交換しました。
空気清浄機から臭い空気が出てくるとはなんだか滑稽で(全て私のせいです)、
そして、交換してからはまた快適を作り出してくれています。
私たちは日々ものに囲まれて生きています。と同時に、見えないものにも囲まれています。見えない＝幽霊とかは私の専門外なのでおいておきますが、今回でいうところの「空気」です。
空気は現時点で当たり前にそこにあり、生命が生きていくのに不可欠なものです。平等に与えられていますが、その人がいる環境によってその質が少しづつ変わってきます。
工場の周りだと排ガスが多かったり、キッチンのそばを通るとカレーのいい匂いのする空気だったり、含んでいるものが違うと変化を感じる時があります。
家の中はどうでしょうか？ 家の中でも空気の変化を感じることがあります。暫く扉を開けてない部屋、人の出いりがない場所、ものが多い所は空気の流れが滞っていたり、澱んでいたり重く下がって感じることがあります。
水と同じく、人の体に不可欠な空気。住環境によって選べない場合もありますが、家の中でどんな空気を吸うかは変えることができます。
ものを動かす、窓を開ける、アロマをたいてみるetc 可能な限り自分に優しい空気を作り出せるように努力したいなと思いました。
来年からはフィルターを買い忘れぬように今からカレンダーに入れておきたいと思います〜。