風水の玄空飛星派では、家の築年数が重要です。
山道帰一先生の「完全定本 風水大全」河出書房新社 を参考にしています。
私はこれまで、玄空飛星派をきちんと理解しておりませんでした。
その考え方では、家を見る場合には、きちんと築年数を事前に知っておくことが大事です。私は管理会社の担当の方に調べ方を教えて頂き、インターネットのHome'sさまのページより知ることが出来ました。
私の現在住んでいるアパートは、築1981年9月(第6運建築)の子山午向の坎宅です。家の誕生日で、その家の性質が埋め込まれているとお考えください。
私の住んでいるアパートが建築されたのは、1981年に当たり、辛酉年 一白 その年の9月は丁酉月 一白に当たります。また、二元八運では七運、三元九運では六運に当たります。この誕生日の坎宅に当たります。
多く流行している玄空飛星派の図書より、三元九運では、
位置 運星 山星 水星
中央 6 2 1 人・金 入囚
北 2 7 5
北東 9 5 7
東 4 9 3
南東 5 1 2
南 1 6 6
南西 3 8 4
西 8 4 8
北西 7 3 9
となっております。
第9運では、9、1、2が旺盛となっているため太字のところが活性化して居るみたいです。
ただ、家も私たちと同じように産まれたとき、即ち建てられたときに植え付けられた性質が最も強力なのかも知れませんので、現在の第9運の運気よりも、建てられたときの運気の方が強力かも知れません。現在の第9運は、現在の状況でそこから間接的な影響をもらっているようかも知れません。
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