職務経歴のような
ワタシのキャリアのまとめと双極性障害。寄り道と回り道。
社会人経験は15年強。社会人デビューは2001年。28歳のオールドルーキー。おりしも世間はバブル崩壊後の氷河期。
転職25回(現在も更新中)。直近5つは障害者雇用。応募媒体の半分はハローワーク。
経験した業界:公共機関、法人、IT、教育、人材、出版、専門サービスなど。
担当業務:一般事務、総務、人事、労務、広報、カウンセリング、就労支援、WEB管理など。
役職:マネージャー(課長)など。
勤務形態:正社員、非常勤、契約、派遣、パート、アルバイトなど。
資格:キャリアコンサルタント、産業カウンセラー、第二種衛生管理者、普通自動車中型運転免許、TOEIC600ほか。
職業訓練:3回受講
社会人デビュー2年目にうつ病に。なかなか向き合えず、受け入れられず、迷走。結果、気づけば転職回数が20回超え。
クローズ(障害を開示しない)で就労していたが限界を感じた。発症してから10年経って、2012年障害者手帳をようやく取得。その後はオープン(障害を開示)で就活、就労。
2018年1月から主治医と区障害者相談支援事業所の勧めで、福祉サービスである就労移行支援を利用、リヴァトレ市ヶ谷に通所。2019年4月に内定。5月から勤務開始したが、7月で退職。
就活を再開して、9月に内定、10月より勤務開始。
双極症(双極性障害、そううつ病)に診断が変更、確定したのは2018年3月。うつ病診断から16年後。若干の波があったが、現在はほぼ安定。主治医との出会い、大幅な薬の変更、調整とリヴァトレ市ヶ谷等支援者のおかげ。
(まとめ)双極症(双極性障害、躁うつ病)の診断が確定するには時間がかかることもある。
25回転職した男。25回採用面接を通過した男。
仕事を変えることへのためらいはない。家族も転職慣れ。