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転職25回のうち半分がハローワーク経由

最初にお断りするが、ハローワークを利用しているから定着しない、と連想するのなら、それは誤解。仕事が続かないのは、あくまでも内定後の自分と採用先との問題だ、と断言しておく。

自分はどんな媒体を使って転職活動をしてきたのか。まとめてみた。

少し驚いた。思いのほかハロワ経由が多いから。クローズで仕事をしていた時を合わせても約半分がハローワーク経由。

ハローワーク:13(障害者求人:5/6)

派遣会社:5

Web求人媒体:2

人材紹介会社:2

新聞:1

電話:1


発病から10年経って、ようやく手帳を取った。障害者雇用6か所のうち5か所がハローワーク経由。就労継続支援A型からのスタート。このうち合同面接会で決まったのは2社。残りの1社は精神障害者に特化した人材紹介会社経由。

電話は、友人の観光案内のために、立ち寄ったある街づくりのNPO。たまたまもらった冊子にスタッフを募集している、と書いてあったので即電話。新聞っていうのは時代を感じるな。今もあるのかな。図書館でチェックした日曜の新聞の求人欄。応募後えらく待たされたのを思い出した。

Web媒体からのスカウトもあった。良い上司だった。良い会社だった。ヒトモノカネのマネージメントや採用、社内の精神衛生改善、復職支援…。あのときに双極性障害の症状は明らかに出ていたな。うつ病だということを正直に伝えて、退職じゃなく、休職すれば良かったな。

派遣で資格を活かせる、やりたい仕事に就いたな。レアな経験もしたなぁ。なかなか行けない場所にも潜入。

後悔はない。自分が選択したことだ。

どの手段も一長一短。ただチャンスや可能性は多いほうが良い気がするけど。

(まとめ)ハローワーク経由で仕事に就いたことが多い。特に障害者求人。いろいろな手段を試したんだな。

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