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私は何者なのか

おはようございます。tidanomiyuki です。
今朝は、3時すぎから起床しております。

私が起きたタイミングで、主人が就寝しました。
遅くまで起きて、家事をしてくれていたようです。
部屋がめっちゃきれいになっていました。

明日の保育園と幼稚園のバッグの準備をしながら
最近はいろんな負担をかけてしまっているなと反省。

いよいよ日本大会に向けて1ヶ月を切りました。
焦る気持ちが強く出ているのを感じます。

家族の時間もとてもとても大切で、だけど自分の時間ももっともっとほしい。

平等に与えられている時間。

私はいまうまく使いこなせているだろうか。

大会当日のプレゼン原稿の壁にぶち当たっております。

今大会を通して願っていることはただ一つ。
沖縄の女性を応援したい!

その思いはそのままに、そして私はどうなりたいのか
というところがいつもふわっとしています。

どうやって社会の中で生きていきたいのか。
何が貢献できるのか。

いろいろ考えていく中で、「私は何者なのか」ということを
もっともっと考えていく必要があるなと思いました。

なので、すごく長くなると思うのですが、何回かにわたって書いていこうと思います。

原点に立ち返る

私は石垣島の伊野田というところで生まれ育ちました。

いわゆる過疎化と呼ばれる地域で(昔はめちゃくちゃ人口も多かったそうですが、)
母校の小学校も現在、全校生徒10数名程度です。

今思い返しても、自然に溢れ、遊びも自由で、良い子ども時代を過ごしていたと思います。

マイペースで、好きなことには没頭する性格でした。

いろいろとと思い出してみると、幼い頃から他の子よりも特に歌が好きだったことに気づきます。

小学生の時の音楽の時間、楽しく歌を歌っていた私は、男の子に「みゆき!声おっきい!」と言われて、ショックを受けたことをよく覚えています。

その頃から、周りに合わせて、あんまり目立たないようにすることを意識しだしていました。

当時ピアノも習っていましたが、音楽にノリすぎて、よく弾きながら体が左右に揺れてしまい、先生に注意されていました。

好きな歌を歩きながらよく歌ったり、歩くテンポに合わせて、自作の歌を口ずさんだりしていました。

中学生頃になると、好きなCDアルバムをスピーカーの前に座って、何時間も聴くことがありました。

映画のサントラも大好きで、感動系の映画だったりすると、泣きながら、映画とリンクして聴いていました。

この頃から、曲を書き始めました。

最初は、ピアノで曲を作り始めましたが、クラシックは弾けるのに、コードが全然分からなかったので、めちゃくちゃ時間がかかりました。

(つづく)

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#日本大会2024年11月6日


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