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優しいひと

こんばんは。tidanomiyuki です。

4才の娘が「今日でもう9月は終わりだよ」
と教えてくれました。

明日から10月に入るのかと思うと、一気にBeauty Japan 大会当日が、迫ってきたように感じます。

娘はハロウィーンをとても楽しみにしていて、

「ハロウィンは明日??」

と、待ちきれない様子です。

話は変わりますが、娘はとても優しい子です。

1歳の弟がどんなに叩いたり、髪をひっぱたりしても、やり返しません。

この Beauty Japan の大会のことも、私が何度も家をあけて寂しいと思うのですが、精一杯応援してくれています。

ふと、昔のことを思い出しました。

私も、優しいひとになりたい。
周りにいる優しいひとたち。
どうして、あのひとは、あんなに優しいんだろう。
姿が凛としてみえる。美しいひと。

いろいろと考えながら、辿り着いた先に

きっと、優しいひとって強いひとなんじゃないかなと思いました。

このことを一生懸命考えてたいた昔のシーンをよく覚えています。

わたしは、確か中学生だったかなと思います。
自分の机の前に座って、じっと考えていました。

何がきっかけで、考えていたのかは覚えていませんが、
「優しい」という言葉が、いろいろな場面でキーワードになってきたように思います。

そして、久しぶりにこの人生のテーマワードに想いを巡らせていた今日は、また新しい気づきがありました。

それは、

「強くないと優しくなれない」ということ。

いや、

「強さがあるから、優しくなれる」

が、合っているかもしれません。

ここでいう「強さ」は、心の強さという意味合いが強いのですが、
少し、イメージしてみました。

相手に優しくする。優しい言葉をかける。

受け取ってもらえることもあるけれど、
跳ね返されることもあります。

優しくしたつもりが、相手を怒らせてしまった。
そんな時は、やっぱり傷つきます。

そして、今度また同じ場面に出会った時、
相手に優しくすることを、ためらってしまいます。

そっとしていた方がいいかな。

関わらない方がいいのかな。

でも中には、何度も跳ね除けられても向かっていくひともいます。

そういうひとを思うと、やはり、そのひとの強さが感じられます。

なので、優しさは、強さを持ち合わせたものだと思います。

私は、娘に「優しい」という漢字をとった名前をつけました。

優しい子に育ってほしいという願いと、はじめて親になる私に、その強さを兼ね備えた「優しさ」を忘れないために、という想いを込めました。

まだまだ自分の弱さに落ち込む時もありますが、子どもたちに教わりながら、これからも心の筋トレに励んでいこうと思います。


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#日本大会2024年11月6日




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