病院決定と心拍確認まで~
さて、前回の診察で実家の近くの産院で産めると思っていたのが、早々に打ち砕かれ産休中は実家に帰れないことが決定した。ますは旦那さんに相談するところから。
病院はどこにする?
母子手帳のOKはまだ出てないけど、産院は決めなければいけない。
前もってちらっと本やネットで調べた妊娠から出産までのスケジュールとは?年末年始も挟むし次回は年明け。その時に産院の返事をしなければならない。
先生から提案された病院は2つ
①先生が主にいる大学病院
(かかりつけの産婦人科は週1で来ているだけ)
②先生が紹介できる大きな病院
今住んでいる場所から近いどちらも大きな病院だった。決める条件として通院のしやすさはもちろんだけど万が一何かあった時すぐに駆け込めるほうがよい。②の方が車で30分ぐらいで少し近い。でも紹介とか持病のこと説明するのがめんどくさい…。(後々知ったのだけど持病の点滴を始めるときの候補の病院だったらしい。実家からは通うのはアクセスが悪かったため別の大学病院になった。)
候補は2つしかないから消去法で【①先生が主にいる大学病院】にしようとなった。旦那さんは病院決めについては私の意見を尊重してくれていたし、さらに私よりも病院のこと調べてくれていた。
心拍の壁
病院の返事と共に次回の健診では心拍確認の確認もあった。
ネットで調べるとよくでてくる【心拍の壁】ここを乗り越えると次は【12週の壁】乗り越える壁が多すぎる…。
本当にお腹の中で生きているのか、人間を作れているのか不安な毎日。そんな不安をよそに襲い掛かる悪阻…。(悪阻については別で書こうと思う)
この壁を乗り越えれば安定期だけども、健診日まで1日1日が長かったな。
健診の日はどんよりとした雲空で今にも雪が降りそうな天気だった。年明けすぐということもあってそれなりに混んでいたけど、予約だったから診察は早かった。
悪阻の確認からすぐにエコーで確認だった。ドキドキしながら診察台に乗り必死に力を抜いていた。(力抜かないとエコー痛いし)
すぐに先生から
「チカチカしているの見えるー?」と。
画面を見ると白い点がチカチカと光っていた。
大きさも確認し、予定日をだしてくれたが前回の診察と今回の診察から考えると9wあたりになるが、どう考えても排卵日が合わならしい。たまーに、本当に稀にそうゆうことがあるらしい。
(旦那さんの精子が頑張ったということで笑)
病院決定のお返事
サクッとエコーが終わり、先生がいる大学病院で産みたいと伝えたところ、すぐに紹介状(先生が自分自身に書くからそりゃ早く書けるよね笑)を書いてくれ、そのまますぐに電話予約までしてくれた。
本当なら4週後だけど早めに診察しておかないと分娩の予約とかあるから2週間以内に行くこととなった。
そしてついに母子手帳のOKがでた!看護師さんから受け取り方の説明を受けて次回の大学病院の診察までには必ず持参とのこと。補助券がもらえるのがありがたい!!ここまで実費だもんなぁ。
LINEで無事に育っていることを旦那さんに報告し、病院から出ると雪が降り始めていてとても寒かったな。電車も止まりそうだったし、愛犬・愛猫に会いたかったから実家に泊まることに。
次回は大学病院に診察。の前に悪阻について書こうと思う。
では。