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フラワーサイクリストへの道~ロスフラワーとは~

こんにちはYOROZUYAです。

今日まさにフラワーサイクリストになるための講座に出席してきました。
ロスフラワーとは実際にお花屋さんや百貨店、結婚式場からたくさん廃棄されているお花たちの事で、 フラワーサイクリストとはそのお花たちに手を加えて命を吹き込む作業をする人の事です。

フラワーサイクリスト、河島春佳(カワシマハルカ)さんはどんな人?

1度目の授業(会議?)では、フラワーサイクリスト第一人者の河島春佳さんに今日はお会いしてお話を聞いてきました。
とても明るい方で楽しんで仕事をしているのが一目でわかりました。

彼女の生い立ちやこれまでの活動、決断、現在までの経過を2時間に渡り聞きましたが、一言でいうと好きなことをするために何度もTRY&Errorをした根気強いそして芯の通った方なんだなという印象でした。

お昼の12時から18時までのMTG(ミーティング)では、彼女がどのタイミングでどういう人に出会って、どの行動に何が付いてきたか。という実践したからこそわかる生きた経験値をたくさん聞くことが出来ました。

何事も地道に続けることが大切で、今自分の好きなことで生きているキラキラした人たちもみんな特別な人間な訳ではなく、あらゆる選択肢の中で自分の本当にやりたいこと、だけを本気で継続してやってきた人なんだなというのが目に見てわかりました。

彼女がフリーランスで活躍するまでにはやはり準備期間もあり、頭を使ってたくさんの選択をし、課題を乗り越えてきたことが成功の証なんだと思いました。

活動場所は都内のファーマーズマーケットや、伊勢丹など百貨店でのワークショップ。アパレルブランドとのコラボ商品の開発などたくさんの実績を残しています。彼女の言った言葉の中で心に刺さったのが、

実績を残すことが自分の名刺になる

という言葉でした。

彼女の経験の中で最もメディアやTVにも取り上げられている事の1つが、クラウドファンディングで留学資金を集め、パリ留学にいきお花を学んで帰ってきたことでした。


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上記写真:ご本人Instagramより引用

普通はわざわざ海外に行かない所を、あえてクラウドファンディングという通常人が選ばない方法で彼女のやりたかったお花勉強と留学を同時に実行させたことで、パワーアップした状態で帰国できた。そして、更に勢いと箔をもたらしたつ経験だったと河島さんはおっしゃいました。

やはりマイノリティが勝る社会ですね。

あ、今度クラウドファンディングについても記事を書いてみようと思っていますので、乞うご期待!!

河島さんのアトリエにもお邪魔しましたが、たくさんのドライフラワーがつるされ、自信が作成されたハンドメイドの鏡(この写真はも飾られていました。見ているだけでぼーっとしてしまうほど美しかったです。

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素敵いいいいいいぃぃぃ!!

さ、この7日間のワークショップ(本気コース)を実行した私はどのようにこの方々に感化され、どのように変われるのか。自分を試すいい機会になりました。

しっかり授業料も支払っていますし、明日の授業も楽しみにして今日はそろそろ寝どこにつこうかと思います。
明日はMarketingの講師の方にマーケティング方法や人間とのかかわり方等、脳を緩める方法をメインにクリエイティブな授業をしていただく予定です。

楽しみ!!!!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

河島さんのサイトを載せますので、是非チェックしてみてくださいね^^

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