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異常を愛す

「親愛なる僕への殺意をこめて」という二重人格者が主人公のドラマの1話が放送されて、パッと思いつきました。

世間的?倫理的?には二重人格者を異常と言うべきではないかもしれませんが、分かりやすくどこかおかしい人、異常な人とそうではない人に分けて話しましょう。

本題の前に理解していただきたいのは、異常ということを叩くつもりも無いし、差別的なことを言いたいわけではありません。

結論から言うと、自分自信は異常だと思っていますし、むしろ異常なくらいが人間いいんじゃないかなと思います。

具体的にどういうところが異常かと言うと、なんだろうな。
いざ文字にして書くとパッとは出てこないものですね笑

まぁいくつか簡単に例を挙げるとしたら、まず普通校の経験が無いかつ、文化祭などの経験も無いことは世間的に見れば驚くことだと思うし、「そんな人もいるんだー」となると思います。
もちろんそんなに驚くことでもないかもしれませんが、まず総体的に見たら普通では無いですよね。

それと日常的なので言うと、デザート、おやつ系はある決まったものしか食べないところとかはよく家族に「飽きないの?」とか言われたり、ご飯の時も外食してパスタがあればパスタ一択なんですが、それが続くと「パスタしか食べないじゃん」とかそれ以外を食べようとすると「珍しい」となりますね。

まぁ当然ですが笑

これにはね、ちゃんと理由があって、飽きようがそうじゃなかろうが、ファミレスとか行ってメニューありすぎて迷うっていう時間がもったいないし、おやつも迷うくらいなら1個好きな物決めちゃえば楽だからですね。

体験談はここら辺でおしまいにして、耳にしたことあると思いますが、異常な人にとっては世間の普通が異常なんですよね。

これはね、永遠とどっちにも言えることです。

なんだろう、異常とか意味合い変わりますが狂気的な部分とかって「ヤバい」と同時にその考えすごいなーと感じるんですよね。

そのパターンあったか!とか、妙になるほどーと感じることも。

異常ということに対して尊重出来るようになると、ホントに面白いし、個人的ではありますが音楽やる上で曲作りのヒントにもなったりします。

結論を先に言いましたが、付け加えるならば、異常と感じてあざ笑ってる人、どこか受け入れられてない人に「そんな人もいるよね」程度で良いじゃんとは言いたいですね。

バカにしてたらひっくり返るかも。

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