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性感嬢の絶妙なくすぐりテクニック

暑い日でした。

性感セラピストの予約をし、ホテルへ先に入室します。

ネットで見つけて、くすぐりのコースも設定されていたので、
予約の際に電話で、そのコースを希望することを伝えておきました。

セラピストの女性が入ってきました。
落ち着いた感じの方です。

「くすぐり、好きなの?」
「はい…」
はじめのうちはいつも緊張することもありますが、
ちょっと堅苦しいぐらいの受け答えをしておくと、
その後、くすぐられた時の自分とのギャップが大きく、
内心の興奮が高まります。

もともと、僕は初対面では堅苦しい印象を与えがちなのですが、
くすぐりプレイの時は、どうせ後から大笑いするのだから、
明るい印象を与えようとがんばったりせず、
ありのままの自分で接することにしていました。

まずはシャワーですが、彼女も浴室へ入って来て、身体を洗ってくれます。

ここから、もうくすぐりが始まっていました。

石鹸を泡立てて、僕の胸のあたりを、
円を描くように、爪を立てて撫で回してきます。

石鹸で滑りやすくなった彼女の手は、
わきの下や脇腹、おなかを這い回ります。

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