【くすぐりを目撃した話④】
今日は、中学二年の時の色白で小柄の可愛いAくんのくすぐりを目撃した話をします。
僕が彼と出会ったのは中学一年の時でした。
すごく小柄で色白で、だけどそれでいて生意気な性格で、一人称もオレ。
初めて彼を見た時から僕はくすぐりたいと思っていた。
そして、班決めの時に、僕はAくんと同じ班になるように、少し仕込みをして、僕はAくんと同じ班になった。
当然、女子2人、男子2人なので、僕はAくんと話す機会が多く、すぐに仲良くなったのを覚えている。
僕自身もよくAくんをくすぐった。
掃除の時や、授業中、昼休み。休みの日に一緒に遊んだ時。
色々な場面で彼をくすぐった。
この体験談もいつか書こうと思うが、今日は強烈に覚えている中学二年の時に彼が複数人から押さえつけられて思いっきりくすぐられていた事を書こうと思う。
とある日の昼休み。
理由は知らないが、Aくんが一人のクラスメイトの男子から追われていた。
Aくんは小柄ですばしっこくて、なかなか捕まえられないようだった。
僕は特に気にせずに、友達とその時は会話をしていた。
しかし、その時、Aくんが僕の真横に来た。
その時、追いかけていた男子が僕に言った。
「〇〇(僕の名前)!!!Aを捕まえて」
そう言われ、僕は咄嗟にAの手を掴んだ。
Aは逃げようとするが、僕は手を掴んで離さない。
そして、ついにAは捕まってしまった。
もともと体格は小柄なAだったので、捕まってすぐに、床に倒されてしまう。
A「やだ!!!お願い!!!ごめんなさい!!!」
とすぐに懇願していた。
しかし、彼は言った。
「ダメ。絶対に許さない」
そして、Aくんの両腕を頭の方に上げさせ、片手で押さえつけ、お腹にどすんと乗った。
Aくんは寝転びバンザイの格好にさせられている状態だった。
その格好を見て、僕はドキっとした。
無防備に空いた脇の下や脇腹。まるでこれからそこをくすぐるかのような体制だったからだ。
僕はドキドキして彼に聞いたのを覚えている。
「これから何するの?」
すると彼は言った。
「こちょこちょして息の根を止める」
最高だった!!!
僕は中学一年の時にAくんをよくくすぐっていたが、
Aくんが他の人からくすぐられる光景を見れるなんて。。
その意に反して、Aくんは懇願した。
「お願い!本当にお願い。やめて。もうしないから」
Aくんがくすぐりに弱いのは僕は知っていた。
だから僕は言う。
「何か悪さをしたの?それなら僕も手伝って良い?」
すると彼は言った。
「いいぞ。一緒にくすぐろう」
その悪魔のような言葉を聞き、Aは悲鳴にも似た声を発した。
「やだ!やだ!!絶対にやだ!!!」
きっとAの中で、去年の中学一年の一年間、執拗にくすぐられまくった記憶が蘇っているのだろう。
彼が足の裏が弱いのは知っていた。
だから、本来なら、足の裏をくすぐるべきなのだが、
そうすると、Aのくすぐったがっている顔を見る事ができない。
だから、僕は、彼の顔の方へ行った。
「腕。僕は持ってるよ。だから、思いっきり、脇腹と脇の下。くすぐって良いよ」
そして、さっきまで話していたもう一人の友人に声をかける。
「〇〇くん!!!一緒にAをくすぐろうよ。上靴脱がして、足の裏くすぐってよ!!!」
Aはその言葉を押さえつけられながら、聞いて更に声を上げた。
「やだやだやだ!!!絶対無理!!!!!」
しかし、もう一人の友人もその光景を見て、ニタニタと笑みを浮かべ「分かった」と言った。
そして、Aの上靴を脱がした。
その時、僕は友人が羨ましいと思ったのも覚えている。
僕は匂いフェチでもあり、可愛い子の足が臭いのが最高だった。
Aは臭い方ではないが、上靴はあまり洗った事がなく、体育が午前中にあったことで、白い靴下が若干黒ずんでいる様子が見えていた。
だから、臭いかもしれない。
臭い足の裏を執拗にくすぐって、お仕置きをして、
くすぐりが終わった後に、指に付いた匂いを嗅いで、
さっきのくすぐりを思い出すのも好きだったからだ。
だけど、今回は仕方がない。お腹に別の友人が乗っているため。足の方に行ってしまうとどうしても、彼のくすぐったがっている表情を見る事はできない。
足の匂いと、くすぐったがっている顔を特等席から観察するのを天秤にかけるなら、断然顔だろう。
だから、それで良かった。
そして、僕は言った。
「くすぐる?」
「そうだな」
そしてくすぐりが始まった。
脇腹と足の裏を思いっきりくすぐられる。
複数本の指で執拗に揉まれる。
その瞬間、Aは顔をくしゃくしゃにして、悲鳴にも似た大きな笑い声をあげた。
「ぎゃっはっはっは~!!!や、やめて~」
最高だった。
やはりまだ小柄で見た目小学生にも見える。肌もすべすべてで綺麗だから、敏感なのだろう。
本当にくすぐったそうに身を捩るが、Aよりは体格がでかい三人に押さえつけられて身体中をくすぐられているのだから。
「お願い!!苦しい!!やめて」
Aの特徴だった。
普通だったら、くすぐられたら「くすぐったい」って言葉を言うが、
彼はいつも「苦しい」という事を言った。
だから、中学一年の時、彼を執拗にくすぐっていた時は、
彼の口から「くすぐったい」という言葉が聞きたくて、
「なんで?」といつも聞いていた。
今回も同じよう僕は聞いた。
「なんで?」
「あっはっはっは!!!やめて!!!苦しい!!!」
くすぐったすぎて聞こえていないようだ。
くすぐったい手から逃れようと必死に身体を捩り、脇の下を閉じようとするが、力で敵わない。
足の裏も同様にくすぐりから逃れたいが、友人が足首に乗っていて全体重をかけているので、逃れられない。
そんな地獄のくすぐったい状態に追い込まれ、何も聞こえないのだろう。
だから、僕は続ける。
「なんで笑ってんの?楽しいの?」
「あっはっは。たの・・・しく・・・ない・・・やめ・・・」
「なんで楽しくないの?」
「くる・・・しい・・・息ができない・・・。死ぬ・・・・死ぬ!!!!」
「なんで?」
早くAの口からくすぐったいという言葉が聞きたかった。
「あっはっは!!!も、もう・・・イタズラしないからやめ」
そして追いかけていた友人は言った。
「やだ!!!」
そう言って更にくすぐった。
僕もくすぐったいという言葉が聞けない事で、若干イラっとして、掴んでいた両腕を身体と片手で押さえつけ、もう片方の手で、首をくすぐった。
彼が首のくすぐりも効くのは知っていた。
彼は咄嗟に首を閉じる。
「あっはっは!!!まじで。本当に!!!本当にダメ!!!死ぬ死ぬ死ぬ!!!!」
そう言ってAはクラス中に悲鳴を上げた。
中学生男子というのは、なぜか一人の人を襲うのが好きなようで、
Aの悲鳴を聞きつけ、色々な人が周りによってきた。
僕は言う。
「ほら、みんなも手伝って!!!Aの息の根を止めよう!!!」
すると、見ていたギャラリーたちも加わって、くすぐった。
総勢8人前後いたと思う。
首、脇の下、脇腹、太もも、あそこ付近、足の裏・・・全てを思いっきりくすぐられる。
まるで強烈に刺激の強いAVのようだった。
Aも最上級の悲鳴を上げ、やめてくれ!!!と懇願をした。
しかし、くすぐりは止む事がなく、僕にとっては至福の時、Aにとっては地獄の時がゆっくりと流れた。
そして、ついにチャイムが鳴り、5時間目の授業が始まるという事で、くすぐりが終わった。
記憶では10分はくすぐったと思う。
くすぐったさから解放されたAは顔を真っ赤にしてはぁはぁと息をして、まだ倒れたままだった。
その姿、表情も最高だった。
「どうだった?」
僕はAの手を握り起こしながら言った。
くすぐった後に優しくするのが僕の秘策なのだ。
優しくすることで、僕は他の人とは違って優しい人だと思わせられる。
そうすることで、いつまでも仲の良い友人でいられるから、今後もくすぐることができる。
そして、何より、くすぐられていた時の感想を聞くことができるからだ。
僕は彼を支え廊下へと向かった。
Aは別の教室なので、そこまで連れて行ってあげるのだ。
Aはまだ顔を真っ赤にして肩ではぁはぁと息をしていた。
「そんなにやばかったの?」
「・・・・うん」
「どんな感覚なの?」
「もうくすぐったすぎて、色々な機能が壊れかけた」
最高だった。そこでついて、Aの口から「くすぐったい」という言葉聞く事ができた。
今夜のオカズができた事が嬉しかった。
Aのくすぐったがっている顔。
Aのくすぐったすぎるという発言。
その二つを思い出すと僕のあそこが勃起しそうになる。
だけど、必死に抑えて、僕はAを教室まで連れて行った。
そして、教室まで行くと、Aはへとへとになりながら、自分の席へと向かった。
その後ろ姿を見て、僕は心で言った。
「また思いっきりくすぐってやるからな!」