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退職しました。そして今後。

現在、自称意識高い系ニートです。どうも、たっすです。

今日の記事はかなり長くなります。。すみません(?)


昨日、MBSラジオに出演してきました!というご報告をさせていただきました。

MBSラジオに出演した際に初めて発表したのですが、、

たっす、、9月末で会社を辞め現在絶賛ニートでございます!!

#笑われへんわ



詳しくは⬇︎の01:14〜お聴きください。


今回は改めてそのご報告と、ちょこっとMBSラジオの裏話をさせていただきます。


退職理由

実は先日退職した会社、2社目なんです。

1社目ではとあるメーカーの営業を3年半務めており、入社当時から新規部署の立ち上げや新規開拓の営業をしていました。

様々な理由がありましたが(いずれ話すかも)、転職を決意し2社目は東京で人事の仕事をすることとなりました。

元々営業職でしか転職しようと考えていなかったのですが、いくつか内定をいただいた中で、唯一人事職で採用していただいた会社に熱烈なオファーをいただき転職を決意しました。


「人事もいわゆる学生を採用する仕事で、違いはあれど営業に近いものがある。」転職エージェントの方の後押しもあり入社した会社。


入社後にギャップがなかったといえば嘘になります。

・ノルマがない中でのモチベーション維持
・学生採用以外にも総務(入社手続き、会社の雑務関連等)の業務があったこと
・社内の雰囲気

ただ退職理由のメインではありません。




ビジネスマンとしての実力不足




これに尽きます。


入社した会社は、ここ数年で学生採用に力を入れている会社で、様々なノウハウを学ぶことができました。

どのような学生を採用するために、どのように募集をかけるか、一人一人の学生に合わせてどういう意図で、どのタイミングで学生にアプローチするか、すべてを計画した上で行動に落とし込んでいく。

論理的に物事を考え、推測に基づき行動し、そこで得られた情報から分析し、修正していく。

ゴリッゴリの論理的思考力が必要になります。


たっすのことをよくご存じの方はお気づきでしょうか?



たっすの一番苦手なことは



“ロジカルシンキング”




なんですね。


あまりにも苦手でした。


学生時代から1社目の会社まで、“なんとなく”生きてきて、“それなり”の評価をされてきました。




それが一切通用しなかった。




これまで、ごまかしにごまかしてきた自分のやり方の化けの皮が完全に剥がれましたね(笑)


学生と距離を近づきながら話すことは得意でした。


営業の時も、商品のインプットさえしておけば自分の勘で相手によって話し方を変えていき、それなりに成果を上げてきました。


良く言えば「センス」、悪く言えば「考えていないだけ」です。


熱烈なオファーをされ期待されて入社したものの、徐々にがっかりされていくのをヒシヒシと感じました。


仕事がうまくいかなくなるとともに、大人になって初めて人間関係でうまくいかなくなりました。


それでも本気で今のやり方を変えることができなかったこと、
頭ではわかっていても、これまで“なんとなく”でうまくできたという実績から180℃変えようとしなかったこと。


何より学生を導いていく立場でありながら、学生よりも自分のことを理解していなかったこと。


「あぁ、このままいても自分はダメだ。迷惑もかけ続けている。」


これが退職した理由です。



今まさに最も挫折経験している最中

おもしろいもので、ラジオ番組で順調に結果を出せば出すほど、自分の仕事面ではうまくいっていませんでした(笑)
#大丈夫ですよ
#むしろこれはネタです (笑)


だからと言って落ち込んでいる時間もないですし、この経験から多くの気づきもありました。


完全に言語化はできていませんが、

感覚で“行動”することと、感覚で“生きる”ことはイコールではないということ。

直感的に、考えるよりも先に行動するタイプであることは自覚していますが、それは論理的思考ができない、とはまた違うんだと思います。
#当たり前のことを自信満々に話していたら申し訳ございません


だからこそ変わらなければならない!



そして“いま”です!!

#ずっと真面目ぇ
#お前とバスケやるのしんどいよ



ここまでの内容をざっくりと昨日のMBSラジオでもお話し、今まさに自分の置かれている状況にエールを送ってくれている曲をご紹介しました。


そして実は、MBSラジオで最も流したかった他の曲がありました。


しかし、諸事情でキャンセルとなったのがこの曲です。

Youtubeで今月11月4日に公開された曲。

お金もファンもいなかった0の状況から『ドームでライブをする』という夢から走り続けたアーティスト「レぺゼン地球」が、の2020年12月26日に福岡paypayドームでライブをし、解散することを発表しました。

この曲が、批判され、笑われながらも夢を追い続け、夢を実現させようとしている「レぺゼン地球」の集大成です。(だと思っています)


是非聴いていただきたい…!!


特に最後の歌詞。


「人生に挑戦を 常識に中指を 失敗に花束を すべての若者に夢を」



この言葉は自分の中でぶっ刺さるものがありました。


レぺゼン地球のリーダー、DJ社長は解散前の最後の動画で言いました。


“夢”を持て。

そのためにまずは“ビジネス”を学べ。

“やりたいこと”(夢)のためには“やりたくない”ことをしなければならない。


数々の無茶苦茶な企画をYotubeで配信してきたレぺゼン地球のリーダー、DJ社長はすべて明確な意図を持って行動し、今に至ります。


MBSラジオでもお話したSUPER BEAVERのこれまでのストーリーと同様、レぺゼン地球も、僕なんかでは想像もできないようないばらな道を進んできたからこそ、曲に魂が宿り、動画でも聴き手にしっかりと想いを届けられるんだと思います。


同年代の方にそのような生き様を見せられ、情けないと思わないわけがない。刺激を受けないわけがない。


これまでは刺激を受けた“つもり”でいました。


でもそれじゃ何も変わらないことにも気づきました。

もっと行動しなければいけない。



だからこそレぺゼン地球のライブに行きたかった。

一つの取っ掛かりとしてnoteを始めた。

自己分析を始めた。


もちろん他にも取り組んでいること、今後挑戦しようと思っていることはあります。


もしかしたらラジオでお見せしている姿と全然違うので、戸惑われる方もいるでしょう。




そんなん知らん!!!!笑




どっちもしっかりたっすですよ(笑)



今現在、誰よりも底辺を歩んでいるたっすがあがく姿を見守っていただければ幸いでございます。



着地点を見失いましたが、最後にこれだけ。。




やるぞ!!




それではまた明日。

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