『ラジオ配信』をすることで活きてる?コミュニケーション
基本ラジオ配信はただ楽しんでるだけです。どうも、たっすです。
今回はよくよく考えたらこれラジオ配信のおかげじゃね?という“気付き”を言語化していく自己満回です(笑)
ちなみにラジオ配信は趣味の1つで、一応こんな番組を2人で2年7ヶ月やってます〜
(生産性は98%ないけど2人でボケたりツッコんだりしてるハッピー野郎どもの番組です)
結論から言うと、ラジオ配信をしてきたことで
『第3者のことを考えた立ち回りをしようとするようになった』です。
#できてるかはわかりませんすません
他の人にとっては当たり前かもしれんしそうじゃないかもしれない。
ただたっすにとってはラジオ配信してきたからこそ変わってきたことかなぁと思ったので書いていきまーす。
ラジオ配信の特徴
今回のテーマに繋がる特徴を2つ。
①ラジオはきちんと言葉で状況説明しないと伝わらない。
②その回を初めて聴く人がいる可能性がある
はい。どちらも当たり前ですね(笑)
まず①!「ラジオはきちんと言葉で状況説明しないと伝わらない。」
耳だけで聴いてもらうので、きちんと何をしているかを言葉で伝えないといけない。
#ちなみにラジオで組体操したり 、だるまさんがころんだしたりしてリスナー置いていったりしてるひどい番組です
日常で話すのであれば顔やボディランゲージで伝わる点もありますが、
音声配信でそれをしてしまうとマジで伝わりません(笑)
続いて②!「その回を初めて聴く人がいる可能性がある」
もちろんこれまで配信してきたどの回を誰がどのタイミングで聴くかは全くわからないわけですよ。
てことはですね、仮に2人で話すラジオ番組やとしましょう。
当たり前のように過去回で話していた続きを何も補足入れずに進めちゃうと、当人たちは理解できているものの、第3者は完全に置いてけぼりをくらうわけですねぇ。えぇ。
#なんやその口調
で、それによってどう変わるかというと
A「昨日話してた回の続きやねんけど」
B「うん」
という会話があったとしましょう。第3者のことを考えて話すと
A「昨日の話してた回の続きやねんけど」
B「あー、渋谷のユニクロで靴下買った話ね。」
ともなるし、
A「昨日話してた渋谷のユニクロで靴下買った話の続きやねんけど」
B「うん。」
にもなるわけですよ。
AさんもBさんも気のつけようがあるっちゅうことですね!
これを日常会話に転用すると?
これがどう繋がってくるかというと、
例えば、Aさん、Bさん、Cさんの3人で話す時に、
AさんとBさんだけ知ってる話題が出た時。
A「こないだBと別れてからこんなことがあってさ〜」
B「まじで?」
A「こないだBと別れてからこんなことがあってさ〜」
B「まじで?そう先週Aと一緒に映画行ってん」
C「そうなんや!」
A「こないだBと2人で映画行ってんけど、Bと別れてからこんなことがあってさ〜」
B &C「「うん」」
ちなみにたっすがCになった時は、時と場合によりますがその場の会話の邪魔にならない最短距離で自ら入り込もうとしますw
もちろんここは無理に入らん方がいいなぁとか、どこでどの相槌を打つのかとかはその場の空気によって変わってくる気がしてます。
こんな感じで言語化してみましたが、めちゃくちゃ気を張ってる訳ではなくて「ラジオ配信」というたっすの日常的に(ちょっとは)意識していることなので自然にやっちゃうって感じです。
要はみんなで楽しく会話したいよねって話です(笑)
スキルを身につけることが重要じゃない
今日書いたことは、これによってこんなに変わります!とかコミュニケーションスキルが身に付きますって話ではないっす。
上で書いたことが正解かはわからないんで(笑)
ただ一つ言えることは、その場を楽しい空間にするために
1対1でも複数でも”何かに気づくこと”って大事よなぁと思った次第でございますぅ。
コミュニケーションって当たり前にしすぎているので自分なりに言語化してみたくなりました。
真面目か。
ではまた。