「くすぐり」を題材にした物語

笑いエネルギー、気をそらす、体力が抜ける

違う、もっと斬新なアイディアがあるはずだ

くすぐりと言えば手を使う こちょこちょという、
焦らす、ためる、 良い連想だが違う。もう使い古されているのだ。

遊園地、お城、レスリング、ホテル、 そう、くすぐりは万能な力だ
どこでも使える能力。

誰でも持っている能力か?いや、ちがう。全く効かない人やくすぐり方を知らない人もいる。
ではどうなる くすぐりがうまい事で何が得られる。
秘密、服従、打ち解けられる、 違う、もっと斬新なアイディアだ、

くすぐり奴隷、、、最近、この言葉を聞いた事がある。
意味は多数あると思うが、これは使えないだろうか?
いや もちろん、既存のアイディアだ。
奴隷、つまり服従できる。虜にできる。逆らえなくさせる。

そこを変えてオリジナリティーを加えてみよう。
例えば舞台は江戸時代。
タイムスリップ?ワープ?した先は、まさに燃え盛る某城の中、目の前には主人公を呼び出した将軍様
主人公は術で呼び出された召喚獣?神様的な存在
しかしまだ能力に気づいていない。
他の召喚獣、さらに召喚 ワープして脱出。
時を戻しちゃったんだ。
で、謀反される前に戻る。 謀反が起きる世界線だと天下を取れる
他の世界線だと謀反は回避できるが天下を取れない。
じゃあ、どうすればいいか。 自分の下につく味方を作ろう。
        奴隷を作ろう!

最終話は 謀反を起こす側に召喚されるんだ。仕えて来た相方をくすぐる
で、謀反成功。 歴史を曲げようとも変わりはしない。的なオチ。

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