『ペコロスの母に会いに行く』を鑑賞しますた
概要
学校課題のレポートを投稿するシリーズです。タイトルで何見てるか全くわからなかったので、今回から変えていこうと思います。
今回は『ペコロスの母に会いに行く』を鑑賞しました。認知症の母との日常をコミカルに描いた漫画を実写映画化したものです。めっちゃよかった。普通に泣きそうになった。
で、その結果、何について書くべきかわからなくなりまして、クソくだらないことをつらつらと書き連ねることになってしまいました。それでは本文どうぞ。
『金があるっていいなぁ』
この映画の鑑賞を前に、ほぼ自主制作であることとお金がいっぱい集まったことを聞いたことによって、この映画について抱えた感想は『金があるっていいなぁ』だった。金があればたくさんの、質の高い人材を雇ったり誘ったりできて、そうして出来上がったものの出来が悪いハズは無く。勿論原作がとてもよかったということの方がこの作品の完成度の割合として大きく占めるところなのだろうが、それよりなによりお金があるっていいなぁという言葉しか出てこなかった。この作品のことをしっかり分析して、竹中直人の配役が完璧すぎるとか、そういったことを書こう等と考えていたのだが、二度目の鑑賞を経て、竹中直人を抑えて私の指を動かしたのは金だった。金があればほとんど何でもできる。撮影に関してもそう言えるのではないだろうか。勿論、迷惑になるようなことだけは、どんだけ金を積んだところで絶対にできないししちゃいけないから、本当に何でもというわけにはいかない。そういった、倫理的にヤバいよねって事柄を抜いて考えてもマジで何でもできるのではないかと思う。多分そうだろう。立ち入り禁止だったりしない限りはほとんどの場所を撮影に使用できるのだから。うらやましい。金があるってほんとにうらやましい。
金があれば、作りたいように作品を作れる。ならばその金をどうにかして自らの手を駆使して生み出すしか無かろう。この作品が私の情緒を大きく揺さぶり、涙腺までもが動き出しそうになったのと同じように、これからいいものをたくさん生み出して、いいものを作れる奴だとたくさんの人に印象付けて、そうしてたくさんの人の信頼、もとい大量の金を集めていくほかない。長く苦しく、場合によっては途方もない度になるだろうが、頑張るしかない。頑張るしかないのだ...
マジで何書いてるんだ
マジで何書いてるんだって感じです。丁度このとき、撮影にかかる費用の高さを目の当たりにしたからなのか、金の話です。もっとまともなことを書こうよ私…
影響を受けやすい、流されやすいところを直していきたい。そんな今日この頃です。