ACA

ACA

一人の警官が河原で見回りをしていた。
「こら、危ないじゃないか。一人かい？」
子供を見つけて、そばに駆け寄った。
暗くて顔がよく見えない。
真上に電灯はあるのだが、壊れているらしかった。
修理するよう言っとかなきゃ、と呟く。
「ううん、二人。お兄ちゃんがいる」
「君たち、名前は？家まで送って行くよ」
「アシ」
「俺はシア」
「アシちゃんとシアくんだね」
二人は双子のようだった。
オセロのように白黒の服を着ている。
警官は二人に近づいた。
そして、二人を覗き込む。
その時、さあーっと風が吹いた。
双子の前髪がめくれる。
「きゃあああああああああああー！！！！！！！！」
アシが絶叫をあげた。
警官はぎくっとして思わず身を引いた。
あるはずのないものを見たからだった。
「ゆるさねぇ、ゆるさねぇ・・・」
パッと壊れていたはずの電球がついた。
そこにいたのは二人の子供ではなく、怪物・・だった。
その日を境に警官は行方不明になったらしい。
そして、河原で子どもたちが遊んでいると、たまに悲鳴が聞こえるそうだ。
川で溺れ死んだ子供の霊と言われているが、はたして、そうなのか・・・

怪物ファイルその１　ACA

左がアシ、右がシア
（自作のイラスト。上手くないですか⁉︎）

名前：ACA（和名：双子生命共有体モンスター→セータ）
年齢：？
性別：？
性格：？
説明：髪を抜かれると死んでしまう謎の怪物
普段は人として生活しているらしいが、方法は不明
目を共有しており、確認されている範囲だと目は一つ
前髪の下に何があるのかはわからない。
それを見たのものは　　　から。

あとがき

まだまだ暑いですね〜
そんなあなたに、夏のホラー！
いや、もう夏終わったんですけど、そんなこと言わないでくださいよ。

（ここからはとーってもめんどくさいので、飛ばしていただいて構いません）

作家って大変なんですよ？

あなただって、読書感想文書いてうんうん唸ったことあるでしょう？

なに？それが上手いから作家になりたいと言ってるって？

そんなわけないじゃないですか！

第一、みたさんが好きなのはあくまでも物語であって説明文や論説文ではない！

詩なんてもってのほか！

随筆ならまだいいですけど、養老孟司さんや外山滋比古さんの文章は
あんまり読みたくないです。

受験の十八番の方ですので、受験まではどうかご勘弁を。

うちのパパは外山滋比古さんの『知的文章術』読んで盛り上がってましたけどね。

おかげで『窓際のトットちゃん』借りてきてくれない？と言われました。

こっちは次の図書の時間、新しい本が借りれるので無理なんです。

忙しいんです。

それに、アイディアが思い浮かばなくて難航することだってもちろんある。

人だもん！

だって、ほら、相田みつをさんも言っています。

『にんげんだもの』ってね。

まあ、みたさんは書き上げられなくて困ることの方が多かったりもする。

あと、やることがとにかく多い！

最近の小学５年生を舐めないでいただきたい！

全く違う話になりますけど、コロナのせいで１年生はほとんどまともな生活送れなかったんですよ！

４年から音楽会とか、ちゃんとできるようになったけど、
それまでやったことも見たこともなかった。

だから、１〜４年音楽会全員未経験です！って状態でやって・・・

めちゃくちゃ難しかったけど、それなりになったんじゃないかなぁ。

校外学習なんかが厳しくて、お弁当食べる時に
全員同じ方向向いて食べないといけない。

おしゃべり禁止。お菓子交換とか無理論外却下。

班机に憧れてたなぁ。

４年で最初に班机を見た時はびっくりした！

机と机がくっついてるんだよ！？

小学生らしき小学生活を送れなかったけど、いまはめちゃくちゃ幸せ！

ただ、面白かったのは、先生が男の先生の時、
マスク外すと顔が想像と違って、髭生えててびっくりしたww

って、そんな雑談はどうでもいいんです！

みたさんの溜まっている記事数紹介しましょうか？

59記事ですよ、59記事。

しかも、そのうちの半分が題名しかない！（泣）

まあ、その59記事は一応、全部完成してないんですけどね。

いや、自慢にならないんですけど。

まあ、そんな感じなので、文句は言わないでください。

（飛ばした方はここから読んでください）

もう、目次いりませんでしたね。
書くことないので終わります。
論破力を見せつけられたので、満足いたしました。

にしても、セータ（双子生命共有体モンスター）って
めちゃくちゃ名前カッコ悪くないですか？
自分がつけたんですけど・・・

あと、プロフィールにも書いておりますが、
忙しいのでしばらくの間活動休止しようと思います。
でも、気が向いたらちょくちょく記事あげるので。
ちゃんと見てくださいね？

フォロー、通知設定、スキ、お願いします！

以上、みったでした！

なんだか、ほとんどあとがきで終わってしまいました・・・