親子現実のズレ
「本人の現状」と「親の目線」にズレが大きく生じた時
どこの世界でも多々あり、それは時に多くの問題を孕みます
親ごさんは家ではとても頑張っている!やる気か凄い!と熱心にお伝えして下さるし、本人もよく褒められているのかもしれません
しかし、現場においては残念ながら奮っておらず…
まあ、上には上がいると言う事が第一に挙げられますが、「上には上」そこに親の理解が及ばす、ズレが生まれているという事がよくあります
これは昔からあるデリケートな問題
子は宝✨
命に変えても愛おしい人✨
全親みんな当然子は宝✨
無意識に贔屓目に見えるもの
そして贔屓目に見てほしいもの
才能や努力を認めてもらえない、このままいても不憫でかわいそう…
親の判断を子供自身の意見にすり替えて競技を去ってしまう事
残念ながらよくある事です
冷静に見極めてこそ真の愛情
子供自身の本心の叫びは、目を凝らし耳を澄ませばきっとわかるはず
・上手い下手よりも前に、子供の夢中度を見極める
本気で夢中なら…
眠ってる時でさえもその事を夢見ているし、起きて眠るまで話し、そればっかりやってる。
「もう、いい加減にしなさい!」って言いたくもなるレベルで染まりきっています。
「やらなくていいの?やりなさいは皆無」
ノンストップで既にやってしまっています。むしろ制するレベル。本人にとっては練習ではなくて、遊びの一環
「上の人のまねや話をしてくる」
「上には上の人」はどうやってたとか、その真似をして親にもリスペクトを強要してくる※観察力の結果、先人をコピーして勝手に上手くなる図式
さて如何でしたか??
見極めて良い方へ導いてあげられるのは
親だけです