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「ニギハヤヒと『先代旧事本紀(せんだいくじほんき)』」


週末は私が読んだり観たりしたものの忘備録。
今週は「ニギハヤヒと『先代旧事本紀(せんだいくじほんき)』」。


先週出かけた江戸東京博物館の「特別展 縄文2021―東京に生きた縄文人―」のミュージアムショップに入った瞬間、私の目に飛び込んできたこの本。

◼️ニギハヤヒと『先代旧事本紀(せんだいくじほんき)』


こんな夢を見てから、やたらとニギハヤヒの情報が私に集まってきます。

それは、

「ちょっとググったくらいでわかった気になるなよ?」

…と言われているような勢いで。

まぁ、ほんとにちょっとググったくらいでだいたいわかった気でいたので、グゥの音もでません。

『ごめんなさい。ちゃんと知ろうと思います!』

……と思いながら読み進めています。

なんというか。この本を読むたびに

毎日、あのアニメ映画「君の名は。」の「前前前世(movie ver.)」が頭の中に再生されてます。


縄文やら熊野信仰やらがお好きな方はぜひ。

とはいえ、私は縄文はミーハー程度ですし、熊野さんは「熊野古道行ってみたいな」程度でしたが苦笑(←それだって立派なミーハー)。なぜこんなにもニギハヤヒさまに呼ばれるのかしら……。


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