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「2022.1.18 蟹座満月」
明日は朝8時50分頃に蟹座でジャスト満月です。
今回の満月は、山羊座太陽のすぐ側で冥王星がタイトに重なるため、太陽に冥王星のパワーがプラスされた光が月に強烈に注がれるため、感情がぐわんぐわん揺さぶられてしまう方もいるかもしれません。
そんな月は1/15から蟹座入りしているので、既にここ数日、感情がドカーン、ズドーンと揺さぶられることがあったとしても、それはみんなこの「蟹座満月のせい」ということにして、ちょっと様子をみてから落ち着いてリアクションしてからがよいような気がします。
なぜならば。太陽に冥王星が絡んでいるので、転び方が派手になりそうな予感が否めない。派手に転べば、そりゃ怪我のリスクも上がります。ここはしれーっと、荒ぶる感情はやり過ごしていきましょう。
トンガの海底火山もこの太陽と冥王星の合の刺激を受けたりしてないのかなと思って調べてみたら、0.45という1度以下のオーブで合。破壊力、凄まじいなと改めて冥王星が加わったパワーを実感。
でもこれを逆手に捉えれば、恩恵だってものすごいことになるはず。5ハウスの月、というのも悪くない。クリエイティブなことや子どもやレジャーなどの“楽しみ”に強烈なスポットライトがあたることで拓ける世界がありそう。また、月は5度前ルール的には6ハウスにとみなされるので加護やケアにも強い光が注がれる。この光が、医療従事者の方々にとっての朗報となることを祈ってやみません。
その他では、ASCと重なるラッキースター木星が月と特別な角度を形成しているので、やっぱりクリエイティブなことや子ども、家族などのテーマでよいニュースが聞けそうな。いずれにしても、冥王星は11ハウスで、ギリギリ5度前ルールの適用外なので、そこからしてもこの満月は、カニなので、甲殻類ではありますが柔軟に柔らかく軟体動物くらいに緩めていきたいと思いました。