『学び』のタイミング
調べ物をしていたら2005年のノートが出てきて、つい開いてみたら(大掃除の時に古新聞・古雑誌を見つけると読んじゃうアレですね)、そこには16年前の頑張っている私がいました。
※乱筆失礼いたしました・笑
↑これは,ヒーリングを学ぶスクールに通うことにして、1か月が過ぎた頃に書いていたノート。
あの頃は、ヒーリングを覚えたばかり。スクールで来る日も来る日も色々な人にヒーリングをしては、その反省や愚痴をノートに書いて「爆破」してたなぁと。
すっかり忘れていたけれど、地道にコツコツやってたんだな・笑。「腹は爆破しない」って・笑。これ、覚えてるわー。
スクールでは、授業中やレッスンでノートをとることは「ノートをとることに集中して、覚えられないためNG」でICレコーダーで録音するのはOKでした。勉強といえば、ノートをとるのが当たり前だった私は(記者の仕事をしてたので、何かにつけてメモはいつでもとりたい派だったし)ノートをとれないことがまず衝撃で、キャーってなってました。でも、それはスクールのみんなも同じなのでノートをとらない分、必死に耳を澄ませてその場でできる限り理解しようとしてたっけ。
そして家に帰ったら、記憶が鮮明なうちに復習したり、反省したり。「なんかできない!できる気がしない!」とか弱音も吐いてたな。
学生時代の3倍は勉強してた・笑。
がっつり社会人として働きながら、よくやったよ。そういうタイミングだったんだろうな。
だからこそ。
これから何か学ぼうとか、仕事のスキルを身につけようという人は「まず始める」というのが、何より大切なんだと思います。
好きなら続けられるし。
今日始めれば、明日から始めるよりも1日ぶん多く続けられる。
「今日」はこの先の人生の中で1番若い日なので。
脳みそも明日の私より少しは伸びしろがあるはず。
だからといって「もう遅い」なんてことはないので、とにかく始めてみたらいい。
そんな感じで、最近「学び」について考えることが増えています。一度、久々に恩師のレバナに相談してみようかなと思っていたりもしています。
さて、どうなるか。
そのためにも、もう少し「学び」について私の中で掘り下げていこうと思います。