機械系の故障とエネルギー
今日は朝からエアコン設置工事で
エアコンのない部屋で作業に付き合っております。
みんな汗だく。
いやぁ、ありがたい。
職人さんに頭があがりません。
昨日は壊れたエアコンの撤去作業だったのですが、
撤去に際し、念のため電源を入れて作動するか否かを確認したところ。
壊れたと思っていたエアコン、問題なく稼働。
マジで‼︎
嘘でしょ⁈
あんなにピクリともしなかったのに‼︎
一同驚愕。
結果、最初は何の問題もなく運転していたものの、スイッチをオンオフしているうちに不安定な動きをし始めたため、やはり撤去となりました。
いやいやいや。みんな汗だく。
とはいえ。
こうした機械系の「うそ?まじ?」的な出来事は、スピリチュアル関係なくよくあります。
編集の仕事をしていた頃は、夜中3時まで入稿作業という過酷な状況下で、みんながピリピリしている時に限って、コピー機が壊れたり、パソコンやプリンターが壊れたりしてました。
真夜中の機械達のストライキに私たちも慣れたもので(超ブラック編集部)、そうなると
「疲れちゃったかな? でももう少しだから頑張ろ?」
「君はデキる子だから、動いてごらん?」
「お願い、明日は休んでいいから今だけ動いてー‼︎」
…と、ピリピリムードよりも全身全霊で当たり前のようにコピー機やパソコン達を本気で慰めたり懇願してたもんだった。
で。
直ったもんだった……
スピリチュアルなんて言葉「え? 何それ美味しいの?」くらいの時代。
でも私たち日本人は八百万の神々を祀っていたほど、すべてのものに神が宿ることを受け入れやすい民族……。真夜中にこんな会話を編集長だろうが新人さんだろうが、誰と限らず自然に出ていたものでした。←完全に残業ハイ。
なので。昔からこうした機械系のトラブルは「不思議」というより「そういうもの」くらいの認識でしたが。
スピリチュアルに携わるようになってから、一段と「マジでこのタイミングですか? このタイミングなんですね…」という流れが機械系に起こりやすいなーと思うことが、とても多いです。すっごく多い。いや、ほんとに。←しつこい。
そんなことを繰り返し経験するうちに「エネルギー」って、それがスピリチュアルなものであろうと電池や雷などの現実的なものであろうと、結局とどのつまりは磁力・磁波をもったものなんだろうなと、思うようになりました。分子の世界は物理学でもあり、スピリチュアルでもあるんだろうな、と。
だから機械系(のトラブル)とスピリチュアルの親和性が高い、というのは当然といえば当然。
以前自宅で瞑想してたら、瞑想してた部屋のシーリングライトからバッチーン!と音がしてまるでヒューズがとんだような状態となり、灯りが消えてしまったり。
プライベートであれパブリックであれ、自分にとって大きな出来事が起こる少し前には、必ずといっていいほど冷蔵庫といった大型家電が壊れたり。
でも、それらの経験を経て、エネルギーがクリアならば、こうしたトラブルも『ベストなタイミングにベストなことが起こる』という流れに変えていけるという、確信が持てるようにもなりました。
だから。
機械系で何かあっても
ひよっちゃダメ。
認めるべきものは認め
謝るべきことは謝り
反省すべきことは反省する。
…全て当たり前のことばかりですけど。
でも、この当たり前を粛々と行えば悪いことは起こらない。むしろ、よりよいことが起こると信じています。
今回のことは、たくさんの方にご迷惑をおかけしたので本当にそこが申し訳ないのですが。
それすら「このタイミングになるための出来事だったのかも」と思ってもらえるように精進したいと思います。
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