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『MONSTER』


先日、ウクライナ情勢について家人と話していたら

家人「実はプーチンも知らぬ間に誰かにコントロールされてたりしてね」


と、突然言いだして一瞬「え?なに?陰謀論?」と思ったけれど、家人は陰謀論とは無縁の世界線で生きているようなタイプなので、そんなことはないかと落ち着いてよく話しの続きをきいてみると

家人「ある日気づいたら、近いとこにスーッと近づいてきた若いヤツがプーチンをコントロールした結果、こんなことになってたりするのかなって」

…みたいなことを言ったので

「まさに、そんな話が漫画にあったよね!なんだっけ?えーと、MONSTERだ!」


…とひらめいた私。そして

「たしかにヨハンみたいな子がプーチンに近づいてプーチンをコントロールしてたら怖いね。ヨハンが望んでるのは世界の終わりだから。だからこそ、権力者に着実に忍び寄っていったもんね。

そして、漫画のラストは大変なことになっていったよね。でも、コーツ大佐が豪志と組んで、核爆弾から欧州を救ったよね!」


………ん?

最後、話がパイナップルアーミーにすり替わってしまった模様……。おいおいおい。老い。


そんなわけで。

週末は私が読んだり観たりしたものの忘備録。
今日はマンガ。

『MONSTER』

MONSTER 1 | 浦沢直樹 – 小学館コミック

https://shogakukan-comic.jp/book?isbn=9784091836519


しっかり読み直して頭の記憶を整理しよう。
せねば。笑。

もちろん『パイナップルARMY』も大好きです。

パイナップルARMY〔小学館文庫〕 1 | 工藤かずや 浦沢直樹 – 小学館コミック
https://shogakukan-comic.jp/book?isbn=9784091921116


浦沢直樹さんは、今の世界情勢をどう見ているんだろうな。

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