人は忘れてしまうものだから。
ここ数日、セッションなどでお話しする中でキーワードとしてよく上がってきたのが「人は忘れてしまう生き物だから」。色々お話ししていく中で、それがいいのだ、と。そこがいいのだ、と。思いました。
スピリチュアルなことでいえば、
どんな素敵なメッセージを高次の存在から受け取っても忘れてしまうことは普通にあるんですよね。
深く頷き、心に強く刻んだはずなのに、
それでも忘れてしまうことがある。
以前は
そんなにあっさり忘れる自分に驚愕していたけれど。
最近は、何度私が忘れても、
どれほどあっさり忘れようとも
何度も何度も繰り返しメッセージがくるので
そこで思い出せばいい、と思っている。←開き直り。
もちろん1度で覚えるのも素晴らしいことだけれど
何度忘れても
何度も繰り返しメッセージが届く方が
味わい深い気さえしてきてる。
あの時、わかったつもりでいたけれど
忘れていたことで
改めてメッセージが届いて
わかったつもりだったことが
わかっていないことに気づけて
1度で理解するよりも
もっと深く理解できたりするので
おっちょこちょいな私にはありがたい。
と言いつつ。
そんなことを考えていると『ナチハンター』のドキュメンタリーを観ることになるよう、私のタイミングを合わせてくるのがハイヤーセルフという存在。
◼️「ナチハンター 忘却との闘い」 - 映像の世紀バタフライエフェクト - NHK
https://www.nhk.jp/p/ts/9N81M92LXV/episode/te/YVZ7PRPN4V/
まぁ、なんというか。これこそが、天の采配、天のバランスなのだろうなと思ったりしています。私の場合、調子にのるとすぐこうやってギュッと締められることが多いです。とほほ。
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