今週は日常が騒がしい。
先日、セッションルームの外階段に出た瞬間、扉の前の床にいたすずめの子どもが、突然現れた私にびっくりして飛び立ったとたん壁に激突して落下。呆然としているふんわりまん丸な子すずめは、鮮やかな黄色いくちばしとフワっフワっな羽根と本当に小さなボディ。か、かわいい。初めて間近で見た子どものすずめにきゅんとなったものの、壁に激突して落下したあと、ぴくりともしないので「だ、大丈夫?」と声をかけて、野鳥だから触っちゃダメだろうし、どうしたらいいのかスマホで検索しようとしていたら、意識が戻った小雀がびゅーんと飛び立っていく姿を見送りました。
他にも、青く美しい蝶々が飛んでいたり、ずーーっとウグイスの鳴き声が聞こえていたり(もう春じゃないのに…)、夜寝て見る夢も印象的なものが多い。
日々の瞑想でもセッションでもエネルギーがぐるぐる動いて、なんというかコシが強い。この『コシの強さ』はエネルギーが重たいときとは、全然違って力強い。こういう時はグランディングだけしっかり気を付けて、それ以外はできるだけリラックスするに限るのですが。
こうしたサインはいったい何なんだろうなぁと思いながら今日の昼間に空を見上げたら、見事なハロ(日輪)。
気象現象で言われる『ハロ』はお天気下り坂のサインですが、昔の人は『吉兆のサイン』とも言われているものなので。
この『こすずめ』や『青い蝶』『ウグイス』『夢』、そして『日輪』がどんな現実に繋がるか。楽しみに過ごしてみたいと思います。
こういう怒濤のサインがでてきて、日常が騒がしいときは本当に何が起こるのか検討もつかない。だからこそ委ねて手放して、リラックスしておくのが1番だということだけは今までの経験でわかっているので。どれだけ意識せずに力を抜いていくことができるのかが、勝負です。←いや、勝負しちゃダメ笑。
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