熱く語る夢。
明け方、私は夢の中で一生懸命にホロスコープの星座のお話をしていた。
12星座は、それぞれ火・地・風・水という4つのエレメントに分類される。昨年から本格的に始まったと言われる「風の時代」は2020年12月22日に20年に一度重なる木星と土星が水瓶座0度で重なった“グレートコンジャクション”となったことをきっかけに開幕したのですが、これも200年ほどの間「地の星座」で重なっていた木星と土星が、いよいよ風の星座=水瓶座で重なったから。
ちなみに
火の星座は「おひつじ座・しし座・いて座」
地の星座は「おうし座・おとめ座・やぎ座」
風の星座は「ふたご座・てんびん座・みずがめ座」
水の星座は「かに座・さそり座・うお座」
…となります。
それぞれいいところもあれば、よくないところもある。いいとかよくないというか、光と影のようなもの。
最初はよかったはずなのに、それが通用しなくなるみたいな変化も起こる。
例えるなら地の時代の「真面目さ」は、終戦後の日本などではとても馴染みがよかったけれど、それがどんどん通用しなくなってきた。それが“今”というタイミング。
これまでのマジョリティがマイノリティになるようなそんな時代の過渡期にいるんだから、今まで順調だった人が何だかうまくいかなくなったり、変化が苦手な人にはツラいことも多いかも。
だから、全部自分で抱え込まなくていい。
その上で可能なら、少しずつこの変化にチューニングできればちょっと楽になるはず!
…的なことを熱く誰かに話していました。でも、私の話がなんか難しくて全然相手に届いてないことが伺えて「わー、どう言えばわかりやすくなるんだー⁉︎」と頭から湯気がでる勢いで考えながら話していたので。寝た気がしない。なので、今夜は早めに寝ます。やらなきゃいけないリストは一個しか消化できてないけど。
もういい笑。
皆さまもよき夢を‼︎ おやすみなさい。