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ちょっと行動するだけで分かる事があった

今日ふと思い立って中国語の翻訳の副業ってどんなものがあるのだろう?と、思いクラウドワークスをのぞいてみました。

そんな時にクラウドワークスのサイトで発見したのが、WEBライター検定。

私自身少しライターにも興味があったので、心惹かれました。
「勉強してから受ける」という選択肢もあったのですが、勉強無しでどれくらい点数が取れるかやってみたいという好奇心の方が上回って、すぐにやってみました。

結果…

落ちました(笑)

はい。残念。

しかし、落ちた受かったよりも、この試験をやって「自分にライターは向いてないかも…」という事を発見できたのが一番大きかったです…!

なぜそう感じたと言うと「なんかライターってめんどくさそう…!」と感じたから(笑)

問題文の中に
次のうちレギュレーションで禁止している◯◯な表現を含むものを…
とか
次のうち執筆ガイドラインに…
というものがあったのです。

それを見て初めて「そうか、仕事でライターを請けるって、こういう決まり事やガイドラインに沿って書かないといけないんだ…😇」と、気づいたのです。

「一番最初」は二重表現だからダメとか、この漢字はひらがなで書くこととか…

めんどくさッ!!
と思ってしまった時点でプロになれないと思いました😇

そういえば仕事で社外向けの資料を作る時も「為」なのか「ため」なのか、「ヶ月」なのか「ヵ月」なのか「か月」なのか…とか細かい話ばかりになった時は「もう読めれば良いじゃんかよ。めんどくさい…」と正直思ってました😂
けど逆にルールに沿った文章を書くことに満足感を覚える方もいると思います。

ただ、私は文章を書くのは好きだけど、自分で好き勝手書くのが好きなだけなんだと気づきました(笑)

下手の横好きって奴ですね…

それと同様にずっと趣味で続けている中国語も下手の横好きかもなぁって最近は思ったりして自信を無くしています…😇

ただ、今日何気無くこのWEBライター試験を受けていなかったら、自分は文章を書くのが好きだからと、ライターで仕事を探していたかもしれません。

そう考えると早めに気づけてラッキーでした。

やってみたいなと思っている事は実際に副業でやってみたり、資格の勉強してみたり、何かしら行動を起こすと新しい発見があるかもしれないと学んだのでした…!

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